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ISBN 10 : 4902930285
Content Description
日本モダニズム建築の巨匠、アントニン・レーモンドによる軽井沢聖ポール教会(1934年)、聖アンセルモカトリック目黒教会(1954年)、神言神学院(1964年)とクリスチャン・アカデミー音楽堂(1970年)を写真で詳述。光と空間が織りなす祈りの場がもつ慈愛にみちた静謐さを余すところなく伝える。ユーモアと機知に富んだ往年の建築家の仕事ぶりを、レーモンド設計事務所で働いた二人の弟子が伝える文章と、レーモンドが手がけた教会建築リスト付き。
目次 : 軽井沢聖ポール教会/ 聖アンセルモカトリック目黒教会/ レーモンド設計事務所での経験と学んだこと(内藤恒方)/ 神言神学院/ クリスチャン・アカデミー音楽堂/ 「建築家は60歳になって一人前!」と彼は言った(土屋重文)/ クリスチャン・アカデミー音楽堂のことども(土屋重文)
【著者紹介】
宮本和義 : 写真家。1941年上海生まれ。1964年から建築、旅のフィールドで撮影活動を開始。建築、まちなみ、仏像の名手
内藤恒方 : 建築家・ランドスケープアーキテクト。1934年生まれ。東京芸術大学建築学科卒業後、レーモンド設計事務所勤務。カリフォルニア大学大学院修了後、ササキ・ドーソン・ディメイ・アソシエイツ勤務、ニューヨーク州立大学助教授を経て帰国。ALP設計室を主宰
土屋重文 : 建築家。1947年生まれ。日本大学理工学部建築学科卒業後、レーモンド設計事務所入所。A・レーモンドに3年間師事。現在、同事務所の取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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