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銀の祝福が降る夜に リンクスロマンス

宮本れん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344844452
ISBN 10 : 4344844459
Format
Books
Release Date
April/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

狼が忌み嫌われている国・イシュテヴァルダの森の片隅―人狼であることを隠し、ひっそり暮らしてきた天涯孤独のサーシャは、働き口を探し街へ出ることに。そこで怪しい男たちに騙されそうになっていた窮地を、偶然通りかかった国王・アルベルトに救われる。その上アルベルトは、世間をあまり知らないサーシャを城に招待し、優しく甘やかし、様々なことを教えてくれた。初めて触れる人の優しさに戸惑うサーシャだったが、国を治める重責から無理をしがちな若き国王の『癒し』になってほしいとアルベルトの側近たちに頼まれ、その役目を受け入れる。穏やかな交流を続ける中で、互いに想いを深め合うサーシャとアルベルト。しかし、二人の過去にはとある接点があることが分かり―?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • きょん

    2段組みびっしりだったんだけど、何だか色々気になってしまった。一目ぼれとはいえ、身元不明な受を王の傍に侍らす?狼と人狼は一緒なの?受の意志とはいえ怪しすぎる男にあっさり付いていかせる?森から都に一人で出てこられたんだから森に帰れないの?長年に渡り排斥してきた狼を説得だけで王のパートナーに迎えるまで世論が変化するものか? 健気で純情な受が愛でられるお話と割りきれば良いのかも知れないけどもう一つ物足りなかった。

  • *ちえ*

    紙本。国王×人狼。まっさらで頑張り屋、その上天涯孤独、その上サマミヤアカザ先生の描くサーシャがとても可愛く、陛下一目惚れ間違い無しの状態からのお互いが仇同士。サーシャの切ない感情にハラハラドキドキでした。酷いことにはならず良いラストで安心。結婚式のイラスト良かったです!

  • beniko

    国王×家族を亡くしひっそりと生きる人狼の少年。作中、サーシャが16歳とあってちょっとビックリ。読み間違い?身分差、年の差、同性婚で異種婚。しかも互いに家族を亡くす原因となった敵同士。幾つもの障害に一人心を悩ませながら、決してアルベルトを責めないサーシャが健気。死を覚悟してなお人間を恨むなと言い残したレオンの存在が一番胸に響きました。周囲の理解や状況はちょっと出来過ぎな感じですが、ファンタジーならそれも有か。己の非を自覚し悔い改め真っすぐにサーシャを求めたアルベルトと絵に描いたようなハピエンでよかったです。

  • ハル

    <再読>

  • さざなみ

    互いに悲しい過去を背負いながらも惹かれ合っていく展開が好物なのでペロッと読みました!ところで、攻が身分ある立場ながら「男同士だから結ばれてはいけない」みたいなシーンは全く無くって、心から愛する人を愛するのだ!ってのは、実世界の流れを反映し、BLも新時代の到来なのかなって思いましたね。

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