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経営組織 ベーシック+

安藤史江

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784502326615
ISBN 10 : 4502326615
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

組織を構成するメンバーのマネジメントを考えるミクロの視点。外部環境との関係性から構造や戦略を考えるマクロの視点。双方の基本をバランスよく学ぶ。

目次 : 第1部 組織の基本を理解する(組織とは何か/ 組織の基礎理論/ 組織構造と組織デザイン)/ 第2部 内部組織のマネジメント(組織におけるモチベーション/ 集団力学(グループ・ダイナミクス)/ 組織の意思決定 ほか)/ 第3部 組織内外のダイナミクス―うごめいている組織(組織構造のダイナミクス/ 組織間関係/ 組織変革の捉え方 ほか)

【著者紹介】
安藤史江 : 南山大学経営学部教授。博士(経済学、東京大学)。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。南山大学経営学部専任講師、同大学院ビジネス研究科准教授、教授を経て現職。専門は、経営組織論、組織学習論、組織変革論。主要著書・論文等に「組織学習と組織内地図の形成」(1998年、『組織科学』、第15回組織学会高宮賞(論文部門)受賞)、「ケア責任を負った女性の就業継続・育成のための組織変革マネジメント」(2017年、公益社団法人全日本能率連盟主催第69回全国能率大会経済産業省経済産業政策局長賞受賞)等がある

稲水伸行 : 東京大学大学院経済学研究科准教授。博士(経済学、東京大学)。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。筑波大学ビジネスサイエンス系准教授を経て現職。専門は経営組織論、経営科学。主著に、『流動化する組織の意思決定』(2014年、東京大学出版会、第31回組織学会高宮賞受賞)等がある

西脇暢子 : 日本大学経済学部教授。博士(経済学、京都大学)。京都大学経済研究科博士後期課程修了。京都産業大学経営学部専任講師を経て現職。専門は経営組織論、組織行動論

山岡徹 : 横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授。博士(経済学、京都大学)京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。東海旅客鉄道株式会社(JR東海)、横浜国立大学経営学部専任講師を経て現職。専門は経営組織論、経営管理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • asmudm

    大学の経営学部・学部生の経営組織論のテキストとして執筆された一冊。活用と探索の記載あり。 先に実務を経て読むことで都度実際の出来事との比較が想起される。各章の冒頭の事例は実際の企業において「ありそう」な内容であり、大学生のみならず、企業勤務を経た後だと読み応えがありそう。(今の大学生がこの事例を理解をしているとすれば、自身の学生時代と比較し企業に理解がある状態かと)参考文献だけでなく、「さらに学びたい人のために」という示唆があるのは親切。大学の教科書がこのように親しみやすくなっているのは進化であろう。

  • えむる

    マネージャーの全仕事読了したから,組織論の勉強に進むために読んだ. 学問としての組織論は,用語が特殊だけど内容は結構面白かった.今年は変革の年になりそうなので,組織変革論のところは注意深く読んだ.この視点を頭に入れて,組織変革がどのように進んでいくかを注視しつつ,提言できるところはしっかり発言しようと思った.次は,学習する組織かなぁ.

  • Go Extreme

    古典的→近代組織管理:マクロ・ミクロ組織論 組織:限界と制約の克服・可能性の追求と実現 組織均衡論:有効性・能率=組織存続の条件 権限:関係・ライン・委譲 5つの職務次元:スキル多様性・タスク一貫性・タスクの重要性・自律性・フィードバック 社会的補償:高能力・フリーライド:低能力 組織化された無政府状態 コンティンジェンシー理論 組織におけるパラドックス:学習・所属・組織化・実行 両利き組織:構造的・文脈的 自然淘汰:変異→変異普及→選択・淘汰→保持 赤の女王論:意志とは無関係にエスカレート

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