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ほんとうの京都暮らし 12ヶ月を愉しむ作法と美意識 光文社新書

安田雪

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334107949
ISBN 10 : 433410794X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
安田雪 ,  

Content Description

円山公園の桜、祇園祭の山鉾、秋の運動会と珈琲、年の瀬の錦市場。たくさんの美味しいものと、南禅寺のお茶のお稽古――。京都では日々の暮らしがどのように営まれており、地域の人々がいかにしてつながっているのか。東京生まれの社会学者が京都に20年近く暮らして、ようやくわかってきた、この街でのふるまい方、味わい方を綴る。祇園の晴れやかな世界も、路地裏のひっそりとした散歩道も、等身大の姿がここに。

【著者紹介】
安田雪 : 関西大学社会学部教授。1963年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。コロンビア大学大学院博士課程修了。東京大学大学院ものづくり経営研究センターなどを経て現職。組織や社会集団を中心に、分野横断的にネットワークの構造と影響を考察する「社会ネットワーク分析」に四半世紀、従事。理工系研究者、企業との共同研究も多数。関係構造の探索、見える化した関係の解釈と、その見えざる影響力の解明に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yoshihiro Yamamoto

    B+ 以前「ルフィの仲間力」という本が面白かった。その社会学者でもある著者の京都本。しかも副題には「作法と美意識」とある。興味津々で読んでみた。どうやら著者は最近(と言っても17年前)に京都に住み始めたようだが、最初の方は頻繁に京都へ来る観光客のマナーの悪さに苦言について記しているのが鼻につき、「亡くなった友人(異性)」に対する思慕の念が強く描かれ、「なんなんだ友人は…?」という疑念が湧く…。京都といっても、ご自身の住まわれている知恩院の近くの話と、バーや飲み屋の作法…。うーむ🤔京都はもっと深いのだが。

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