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仕事と勉強にすぐに役立つ「ノート術」大全

安田修

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534059512
ISBN 10 : 4534059515
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan

Content Description

あらゆるノート術やメモ術の本を自ら実践して、その使い方や使い分けを「1冊」にまとめた決定版!「行動」「企画」「メモ」「整理」「勉強」「目標達成」などテーマ別にわかりやすく解説。

目次 : 第1章 やりたいこと・やるべきことをどんどんこなす!行動ノート術/ 第2章 目からウロコ!画期的なアイディアを生み出す!企画ノート術/ 第3章 いつでもどこでも、人生を前に進める!メモノート術/ 第4章 頭の中を片付けて、気持ちがすっきりする!整理ノート術/ 第5章 必要な知識を頭に効果的にインプット!勉強ノート術/ 第6章 人生を変える!夢を目標に変えて実現する!目標達成ノート術/ 第7章 私が行き着いたノート術の「結論」

【著者紹介】
安田修 : 株式会社シナジーブレイン代表取締役。北海道大学経済学部卒、日本生命保険相互会社で15年勤務後、起業。日本生命ではシステム構築、資産運用を担当。会員約2,200人のコミュニティ・プラットフォーム「信用の器フラスコ」代表。起業家であると同時に、起業支援とビジネス仕組化の専門家。フラスコノート会を主催、フラスコノート・コーチ資格を認定。オンラインサロン「フラスコノート・ラボ」「ダーウィン」など多数のコミュニティの立ち上げ、運営に関与。ノートを駆使した学習により中小企業診断士・証券アナリストなど難関資格にも多数合格し、独立起業。起業後7年間で書いたノートはビジネスアイディアだけで33冊。一人合宿という独自の手法によりノートを活用してビジネスのアイディアや仕組みを考え続け、サラリーマン時代の所得を大きく超えつつ、潤沢な自由時間を確保。「誰もが自由で、好奇心あふれる生き方ができる世界を創る」がミッション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みき

    誰もが興味があるけど誰もがマスターできないノート術の本。これだけ色々なノート術の本が出ている以上、正解なんてないと分かりつつもこういった本は買ってしまう。冒頭にある通り、エッセンスを手に入れる本と割り切って読めば非常に有益であることに間違いない。ノート術に興味があり、これから色々試してみたいという人には当然のようにオススメできるが、個人的には「結論」の部分にある、学ぶためのノート術と考えるためのノート術で最適解が変わるという部分に感銘を受けた。言われてみれば当然のことを言語化してくれた素敵な本。最高。

  • よっち

    あらゆるノート術やメモ術の本のノウハウを実践した著者が、その使い方や使い分けを、自身の体験や感想なども紹介しながら網羅的にまとめた一冊。「行動」「企画」「メモ」「整理」「勉強」「目標達成」などのテーマ別に分けて、複数の方法を自身の体験も踏まえながら紹介していて、場合によってはツールやデジタル機器の選択肢も提示しながら、図やイラストも豊富でイメージしやすかったです。いろいろなアイデアや考え方が載っていて、その中から自分に合うものを選ぶのがいいと思うので、紹介された中からうまく使えそうな部分を使いたいですね。

  • あつひめ

    ノートを上手に活用できる人は本当に勉強も仕事もできる。メモの取り方が上手なんだろう。ずっと憧れているけどいまだにうまく活用できていない。このまま活用できずに人生が終わるのかと思ってしまう。勉強だけでなく、仕事、夢や目標を叶えるためのノートの書き方まで出ている。夢と目標の違いが日にちを決めるという行動だったとは。「いつか」ではなく「いつまでに」と考えると行動の仕方も変わってくる。やりたいことはいくつもある。諦めることなく夢を目標に変えて頑張ってみようと思わせてくれた1冊。

  • 岡本 正行

    いろいろなノートの方法、たくさんあると、いいところをとる、それはそれでいい。しかし集大成というのは、どうしても、いいとこどりで、なにか個性に欠ける。自分流を造り出すには、いい参考にはなる。50冊のノートの方法、とりあえず自分でノートを作ってみて、その結果で、最善を生み出すものだろう。わかったようなわからないような、感想文としてあいまいではある。好きずきもあるし、個性がある。

  • しん

    50冊のノート本、メモ本を読み、実践してきた著者が、そのエッセンスを1冊にまとめた本です。行動ノート術と企画ノート術、メモノート術、整理ノート術、勉強ノート術、目標達成ノート術、そして著者が辿り着いたノート術の結論という7つの章に分かれています。僕もかなりノート術の本は読んでいますが、たとえ丸ごと真似たとしても、やっぱり自分なりの工夫を加えたオリジナルのノートが出来上がるのだと思います。これからノート術の本を読みたい方は、この本を読んでから興味のあるものだけを読むという方法も有りかなと思いました。

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