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中学3年生の息子に贈る、学校では教わらない「お金の真実」 金融マンから起業家・投資家になった父が、最愛の息子に書き遺した: 「お金の

安田修

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784054069947
ISBN 10 : 4054069940
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
片桐了 ,  

Content Description

「お金を知り尽くした」著者・安田修氏が贈る【子どもも大人も読みたいお金の教科書】。
著者の安田氏は、金融業界大手・日本生命保険相互会社での15年間の勤務時代に、
証券や融資、不動産など資産運用を主に担当。
独立して起業家となってからは、株式から不動産までの幅広い分野での投資家、企業コンサルの顔を持ち、
証券アナリスト、ファイナンシャルプランナー、中小企業診断士の資格を有する。

また、安田修氏は「ノート」をテーマとした著書でベストセラーを連発。
今回の本は、息子に向けて書き残した「ノート」という設定とした。

本当に中学生の息子がいる著者が、実際に息子に話し、息子から質問を受けてきたという
親子の対話の中で出てきた「お金の話」も盛り込んでいる。
と同時に、大人が読んでも、発見の多い内容に仕上げた。

基本構成は、父が息子に優しく語り掛ける文体で、中学生が読んで理解できるような「一番大切なお金のこと」を綴ってある。
各章の最後では、それを読んだ息子が成長し、高校、大学、就職、起業、投資家となっていく中で、父からのお金の話を思い出し、腹落ちしていくという内容の小説風トピックを盛り込んだ。

試算の増やし方などお金との上手な付き合い方はもちろん多く学べるが、
「お金」を軸として世の中を知ることもできる。
夏休みの課題図書にもぴったりな1冊。

本書の構成は次の通り。
プロローグ:身勝手な父
【第1章】このノートで伝えたいこと
【第2章】働くってどういうこと?
【第3章】会社って作れるの?
【第4章】投資って儲かるの?
【第5章】悪い大人にだまされないためには?
【第6章】明日からできること
エピローグ:父との再会
おわりに:一番大切なのはもちろん、お金じゃない

【著者紹介】
安田修 : 北海道大学経済学部卒業。国内最大級の機関投資家である日本生命保険相互会社(ニッセイ)で15年勤務。融資や不動産、証券投資といった資産運用を担当。証券アナリスト、ファイナンシャルプランナー、中小企業診断士にも合格。現在は独立し、起業コンサルタント、作家、起業家、個人投資家として活躍。お金について学び続け、考え続けてきた。実際に中学3年生の息子がいて、普段からお金の話をしており、息子からの質問も受けて答えるやり取りをしてきた。その集大成が本書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • EOEO

    あれ、amazonのレビューはけっこうあるのに、読書メーターでは一番乗りですか(笑)子供でも読めるお金についての教養本ということで、以前読んだ『きみのお金は誰のため』と同じような感じかと思いましたが、あちらの方が小説仕立てになっていて読みやすいし、面白かったし、大人でも勉強になることが書いてあったように思います…。ただ、会社の作り方とか投資の仕方とか、詐欺についてなどは、こちらの方がより具体的に現実的なことが書いてあっていいかも。子供が読んだらいいのかもしれないけど、私はあまり得るものはなかったかな…。

  • Aki

    中学生くらいの人から読めそうなお金に関する本は何冊か読んできたけど、起業や投資について詳しく書かれている本は初めてだったので、面白かった。 綺麗事を並べてない感じが好きだったな。

  • sugu

    設定が分かりやすく、入ってきやすい内容だった。これはオススメ。ここから、田口学の本や、紹介された本を読めば更に広がると思う。

  • マジック

    Audibleで。 新しいものを避け始めたら脳は衰退する。死ぬまでチャレンジすべき。複利はすごい。

  • しまお

    日本はマネーリテラシーを家庭でも学校でも教えない傾向にあるので、こういったお金の入門書は本当に中学校3年生と言わずもっと早い段階から教えても良いと思います。 本書は入門書としては良書です。これを機にお金のことをより深く考えるきっかけになってくれるような内容になっています。 良い点として、お金とそれを使う側の悪い点もしっかり書いてあることです。子供騙しは割と子供にはバレているので好感が持てます。 もちろん大人が読んでも勉強になる部分は大いにあるので、お金の勉強1冊目としてもオススメです。

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