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先生と僕とちっちゃなマシマロ 幻冬舎ルチル文庫

安曇ひかる

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344842533
ISBN 10 : 4344842537
Format
Books
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

旧華族・御園塚家の次期当主候補から外れた雅人は、大学進学を機に逃げるように家を出て慣れない一人暮らしを始めた。浮世離れした雅人は学内ではやや浮いた存在。そこで出会ったのは大らかで懐の広いアウトドア好きの准教授・森住と天真爛漫な息子・満天。本当の親子ではないが仲むつまじい彼らと触れ合ううち、雅人はどんどん森住に惹かれて?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • タビサ

    大学の准教授・森住×箱入り御曹司の大学生・御園塚雅人。面白かったー。由緒正しい家系の雅人はどこかズレているけど、何事にも真面目で真摯な対応でそこが面白くも好感度高い。森住が育てる兄夫婦の遺児の満天を通じて変化する雅人の心情もホッコリ。満天可愛かった。雅人の親友もとてもイイ奴でこんな友達がいて雅人は幸せだな。森住と満天と一緒にキャンプも楽しげでスモアが食べたくなった。

  • しましまこ

    子連れの准教授×大学生で浮世離れした王子様。これもラブよりお子ちゃまだよ。

  • フキノトウ

    満点という息子を育てる准教授森住×教え子雅人。程よく切なくて、息子の満点が可愛くとても癒された。焼いたマシュマロが美味しそう。

  • 華緯

    面白かった!主要キャラはみんな好きだわ〜。中でも自分が一番好感を持ったのは、雅人の父でした。…なんだかすごく人間らしい…というか…。当たり前に後継者のことで悩みもしたけど、実はちゃんと雅人の事を小さい頃から気にして見ていた様子が最後に出てて、いいお父さんなんだなぁ…と。できれば、両親に森住親子を紹介するところまで書いて欲しかった。…奈良さんの、キャラの顔がデフォルメしてないイラストも久し振りに見た気がしたけど、こっちも良かった;;

  • のこ

    いいなぁ〜表紙絵♡お話もとても楽しめました。主人公雅人のポヤポヤぶりには笑えた。自分の気持ちに気付くのもそこっ?遅すぎっ!でしょ。森住も良いし、満天君も雅人の弟も可愛く、雅人のご両親、特にお父さんが素敵でした。ただ、森住の実家がそんな立派な家なら、本来長男亡き後その息子の満天君は、祖父母が引き取るのが普通じゃないの?忙しい家でも、おばあちゃんは主婦なんだろうし、シッター雇うとか、お手伝いさんだっていそうだし、独身者でドイツで研究者だった森住が仕事辞めて帰国してまで甥っ子を引き取った理由に説得力が足りない。

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