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前期旧石器再発掘 捏造事件その後

安斎正人

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784886214119
ISBN 10 : 4886214118
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2007
Japan

Content Description

捏造の発覚後、いわゆるグレーゾーンも含めて、触らぬ神に祟りなしとばかりに封印された日本の前・中期旧石器研究。筆者が事件前後の自身の記述を掘り起こし、新たな研究の可能性を探り出す。

【著者紹介】
安斎正人 : 1945年中国(東北地方・海城)に生まれる。1970年東京大学文学部考古学科卒業。1975年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。東京大学大学院人文社会系研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 月をみるもの

    はたして岩手金取遺跡 ( https://bit.ly/2RcY6Q7 ) や、島根砂原遺跡 ( https://bit.ly/2SD3sk9 ) から出た石器は本物なのか? 東北大/文化庁が引き起こした捏造事件の影響はあまりにも大きいが、それを克服し、地質学や人類学と連携したまっとうな議論ができるようになってもらいたい。。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190104-00553913-shincho-soci

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