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選挙、誰に入れる? ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておきたいこと 新時代の教養

宇野重規

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784052057816
ISBN 10 : 4052057813
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本の消費税は高い? 日本の働く時間は長い? 結婚制度に違いはあるの? データで世界とくらべてみると,日本の政治がよくわかる! より良い未来を「選ぶ」ために,これから主権者になるすべての人に贈る本です。

【著者紹介】
宇野重規 : 1967年東京都生まれ。東京大学法学部卒業後、同大学院法学政治学研究科で博士号を取得、千葉大学をへて、現在は東京大学社会科学研究所で教育・研究にあたっている。その間に客員研究員としてフランスやアメリカにも滞在した。今は民主主義の政治思想史の研究を進める一方で、岩手県の釜石市や島根県の海士町などで地域調査を行い、地域の民主主義を考え続けている。朝日新聞や東京新聞をはじめ、いろいろな新聞に定期寄稿していることでも知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • EOEO

    児童書ですが、最近の児童書は内容が充実しているものが多いので、自分が読む為にと、子供にも読んでほしいと思い借りました。子供も学校の自主学習の宿題に少し使ったようです。『選挙、誰に入れる?』というタイトルですが、政治のしくみや税金、働き方などの様々な視点から、日本と世界を比較したデータが表やグラフ、絵を多用して書かれており、非常にわかりやすいです。子供でも見てるだけで「へえ〜」と思う点も多いんじゃないかな。これは買って家に置いておいてもいいかも。最近の子供向けのこういった本はほんとにわかりやすい良書が多い。

  • てくてく

    選挙とは何か、選挙の仕組みにはじまる「政治の仕組み」について、投票の際に考慮すべき社会問題の各国比較における日本の状況などを豊富なイラストで紹介している、若者の選挙への関心を高める目的があるような本。小学生高学年以上対象か。大学生や大人でもきちんとわかっていないことがあるので知識の確認という点でも活用できそうな良書。とりあえず生徒会選挙活動中の子ども部屋に置いておく。

  • ちい

    日本は解決できていないが他国では改善できている問題や、社会保障制度や税の違いなど、各国の政策を比較できて面白い。それぞれ政策には一長一短あるのだろうが、国家間で、それが成功するか失敗するか観察し合い、自国にとって、よりよい政治に繋がればいい。選挙に行く前に、自分はどういう視点で一票を投じるか、または、絶対入れたくない党以外に投票するのか、考えるきっかけとして読みたい本。選挙とは納めた税金の使い道(配分)に意見する事。選挙を棄権する事で損する金額(10代12万、20代17万、30代12万)を知ってほしい。

  • hidarite26

    「独裁政治体制の国多いな!?」とか「原発の廃棄物で人間即死するのえぐ…」とか「日本の生産性鬼低いじゃん」とか「日本の死刑執行数少な…」とか、自分の知識の無さに毎時驚かされる本で良かった。 政治に関心はあるものの、正直なんとなく投票に行っている、という人にこそ読んで欲しい1冊。 投票が当たり前の権利ではないことを改めて意識させられた。 本書の中でスウェーデンの投票率が高い教育水準によって保たれているとあったので、この本をぜひ日本の学校図書館に置いたり、もしくは授業で教材として取り扱って欲しいと思った。

  • Kei

    さいたまの人に読んで欲しい。 先日のさいたま市長選挙の投票率の低さにはがっかり。

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