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図解でわかる工場改革90のポイント

宇野彰

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784526052484
ISBN 10 : 4526052485
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2004
Japan

Content Description

本書は、工場改革のヒント集である。最新の項目を盛り込むことを重視し、工場改革に必要なポイントを90項目に集約した。本書は、図解を中心に、誰でも分かる平易さを持たせながらも、現場での改革推進に即役立つ要点をコンパクトに解説している。

目次 : 市場の環境が変化している/ 工場の生き残り戦略を立てる/ 企業人を育てる/ 工場は何をしないといけないか/ モノづくりの改革が必要だ/ 最初に5Sを行え/ 工程に入って状況が見えるか/ 流れの中で生産せよ/ すべての計画は目標管理で行え/ 多能工化で能力拡大/ 減量経営は在庫削減を実行せよ/ 変化対応力こそが、いま、必要

【著者紹介】
宇野彰 : 1949年3月7日生まれ。京都府出身。1971年3月立命館大学経済学部卒業。株式会社テクノ経営総合研究所関西本部本部長、シニアコンサルタント。大手電子部品メーカーにて、新工場立上げ、立て直し、海外工場の指導など、幅広く生産改革の管理者として従事。また、物流において、物流倉庫の設計、合理化なども担当し、大きな成果を収めている。コンサルティング指導においては、「高い目標にチャレンジできる企業の育成」を目標として活動している。コンサルティング分野は生産現場の改革、生産システムの構築、間接部門の合理化、物流部門の合理化、生産管理システムの構築、「1コ流し」生産ラインの構築、経営分析・経営改革、仕入れシステムの改革、目標管理・目で見る管理の推進、品質管理手法による品質改善など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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百年に一度の恐慌の中にあって、日本の工場...

投稿日:2009/11/30 (月)

百年に一度の恐慌の中にあって、日本の工場は何をしないといけないか。社員の一人一人にが主人公になり、工場を変えて行く方法が分かり易く書かれている。

コンチェルト さん | 京都府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yuji

    2004年の本。ソフトウエア開発の生産性向上させるために何をすればよいのか、考え方の基本は歴史の長い製造業から学ぶのが一番だ。ソフトウエアを芸術作品と捉えるのか工業製品と捉えるのか。プログラム言語やOSを開発するわけではなく、人間が考える業務をプログラム言語に翻訳する仕事をシステム開発と呼んでいるだけなので製造業の組み立てに当てはめるのが適切だ。当時ソフトウエア開発のファクトリ化を真剣に考えていた頃に読んでいた本。もう読まないので処分。

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