Special Features Related to This Product

Books

悪魔大公と猫又魔女 リンクスロマンス

妃川螢

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344834026
ISBN 10 : 434483402X
Format
Books
Release Date
March/2015
Japan

Content Description

大魔王となったジークフリートは、公務もほったらかして、魔女と呼び名の高い初恋の相手、ヒルダを日々口説きにきていたが…。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kira

    再読。前回読んだときはクライドとノエルの方が気になったが、今回は大魔王ジークと黒猫族のヒルダの想いが理解できた。優秀な執事を輩出する黒猫族だが、猫耳としっぽがついたままの不完全な人型がみっともないとされることには理由があった。その姿があまりにも情欲をそそるためにタブー視されるとは、なるほどと思う。ノエルの猫耳としっぽはクライドにとって、はてしなく「けしからん」ということかな。

  • nono

    BL。悪魔シリーズ最終。今度は魔王様と元執事。綺麗な執事に一目惚れした魔王様、シリーズ一の我慢の出来る良い悪魔さんでした^^他のカップルのお話も愛されてるのがよく解るし、巻末の漫画大好き。緩い悪魔もの、楽しかったです。

  • なみ

    シリーズ4作目。ラスボス編、みたいな。彼が一番思考的にはまともで^^;一途でした。私はこの巻が一番好きかも。訳ありだといえヒルダの拒否り方は凹むよなぁと思いつつジークの粘り勝ち。

  • しましまこ

    大魔王さま×黒猫族ヒルダ。健気なヒルダの「けしからん」可愛さの猫耳しっぼ姿!前作カプのSSも楽しかった。

  • マシュ

    ずっと大魔王の存在は知っていたけど、まさかこんなに愛らしいとは。てっきりスパダリ風ダンディ魔王だと思っていたけど、一途に一目ぼれした黒猫族のとある伯爵の執事ヒルダを想い続ける若者だったとは!主を失い、己の身に降りかかっている災いを避けるために魔界の辺境に閉じこもって生活しているヒルダ。傷だらけでヤンチャだったジークがヒルダとの口約束を果たし大魔王という頂点にまで登り詰め、暇を無理矢理作ってはヒルダを口説く日々。ヒルダの体の秘密がジークの足を引っ張ることになると頑なに拒絶するのもいじらしかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items