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戦後経験を生きる 近現代日本社会の歴史

大門正克

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642079242
ISBN 10 : 4642079246
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1930年代に始まる日本社会の現代化は、生活を激変させた。戦争の体験と平和への願い、経済大国の光と影、バブル崩壊。時代の影響を受け共通性を帯びた人々の経験の意味を問い、現在までの日本社会の歴史を描く。

【著者紹介】
大門正克 : 1953年生まれ、82年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授

安田常雄 : 1946年生まれ、77年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館教授

天野正子 : 1938年生まれ、73年東京教育大学(現・筑波大学)大学院文学研究科博士課程中退。現在、東京女学館大学国際教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 八八

    「大きい歴史」ではなく、その時に普通の人々が何を経験して、どのような思いであったのかを描いきだそうというものでる。この本を読むと歴史には様々な位相が存在し、歴史は単純ではないことが理解できるだろう。

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