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大久保利通 小学館版学習まんが人物館

大谷じろう

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092701298
ISBN 10 : 4092701292
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

西洋列強に負けない日本をめざして―薩摩の盟友・西郷隆盛・長州の英雄・木戸孝允とともに「維新の三傑」に数えられる大久保利通。近代日本の礎をつくった男の真実!!

目次 : 第1章 桜島のように/ 第2章 黒船がやってきた/ 第3章 混乱する日本/ 第4章 江戸幕府を倒せ/ 第5章 明治維新と西南戦争/ 学習資料館

【著者紹介】
落合弘樹 : 明治大学文学部教授。専門は日本近代史、幕末維新史

大谷じろう : 漫画家。東京都出身。代表作に『おかわり飯蔵』(原作・魚柄仁之助)、『下北GLORY DAYS』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami

    図書館本。 桜島火口でのいたずらは知っていましたが温泉でのいたずらのエピソードも有名みたいですね(wiki情報ですが) 不平士族にはみんな手を焼いていたのですね。無駄飯食らいの不平士族みたいにならないようにしなくては。

  • nbhd

    大久保さんより、大久保さんの父が仕えた島津斉興の「稀代の嫌な奴」感がおもしろかった。藩主・島津斉興には正室と側室がいて、側室が「我が子を世継ぎに」と策謀する(お由羅騒動)。この騒動に対して、斉興は「何を騒いどる!」と一喝、大久保さんの父を含む正室派を島流しにする。さらに、斉興は引退後も権力をふるうわなんやで、嫌な奴すぎる。僕の考えでは、幕末の志士は幼いころに「権力者、マジ、クソだわ」ってな具合に権力を相対化する経験をしていると思う。この点、藩の代官に冷静にブチギレて、幕府オワってると嘆息した渋沢さんと同じ

  • みやこ うさぎ

    分かりやすくて良かった!絵も綺麗。維新三傑のそれぞれの視点から明治維新を見れて、理解度が深まった。

  • ゆうぴょん

    小6娘。どうも、西郷隆盛や木戸孝允の陰に隠れがちな大久保利通。正直あまり私も印象なし。大久保利通がなしえようとしたことと、西郷隆盛と最後は袂をわかつこととなりつつも、国のために行動すること。 最後は暗殺されてしまうのだけど、この時代を生きた人物はみな思いが熱い

  • 呼吸器内科医K

    西郷隆盛との幼い頃からの友情を知って、西南戦争の悲劇に感じ入りました。明治維新での活躍ぶりももっと知りたかったです。

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