Books

鬼が出た

大西広

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834010015
ISBN 10 : 4834010015
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1989
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAZOO

    楽しい本です。あらゆる鬼が出てきます。最初に大津絵の鬼が中表紙に書かれていて、桃太郎の鬼から始まり、子供の遊びの鬼ごっこ、あるいは古いお寺の鬼(多聞天や持国天など)、風神・雷神、百鬼夜行、鬼の世界地図など楽しい本です。このようなうすい絵本でも鬼の知識がかなり増えます。

  • mocha

    鬼のことがいろいろわかる。世界各地の鬼が、ちょっと似ていたりするのがおもしろい。鬼滅世代の子どもたちに、古来の鬼のこともちょっとは知ってほしい。

  • Aya Murakami

    図書館本。 ページを開くごとにバラエティ豊かな鬼が出た。地獄の鬼にモノが化けた鬼に異教の神々が変化した鬼にご先祖様だったり…。鬼はもともとモノと呼ばれていたのですね。モノノケというニュアンスかな?今はやりのチャットGPTもすでにモノノケ化しているのかも?

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    鬼についてとても詳しく解説されている。地獄の鬼は元々「羅刹らせつ」というインドの神様だった。風神雷神は鬼の中でも立派なのでスター的存在✨✨✨有名な鬼は酒吞童子@大江山!「おに」は元々「隠れているもの」という意味。目に見ないものこそ、恐ろしい。鍾馗様も元々は鬼だったが、鬼をやっつけた事で魔除けの存在となった。

  • ochatomo

    「桃太郎は盗人なのか」参考文献で知る 鬼とは何かについて昔の絵をあげながら解説し、最後に土地の神様である鬼について愛知県東栄町の花まつりと千葉県光町の鬼来迎(正しくは鬼から角を取り去った漢字)を紹介 改めて前著がよく調べられていると思い、1993年開館の“日本の鬼の交流博物館”の充実を感じた 月刊たくさんのふしぎ23号1987年2月号 1989刊

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items