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新アプリ法務ハンドブック

増田雅史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784817848536
ISBN 10 : 4817848537
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アプリ法務の実務経験豊富な著者陣による解説。デベロッパー向け規約や審査ガイドラインの最新情報。透明化法、取引DPF法、個情法、特商法、消費者契約法、電気通信事業法、プロ責法等の法改正もフォロー。アプリ利用規約やプライバシーポリシーのサンプルも収録。

目次 : 第1部 アプリ開発フェーズの法律知識(アプリ開発前に知っておくべき契約・権利保護の基礎/ アプリ開発にあたり確認・締結が必要な文書とルール)/ 第2部 アプリ提供フェーズの法律知識(アプリ利用規約/ アプリプライバシーポリシー/ いわゆる「特定商取引法に基づく表示」とは ほか)/ 第3部 アプリ運用フェーズの法律知識(アプリ提供者に課されるユーザー保護規制/ 広告・キャンペーン・マーケティングに関する規制)

【著者紹介】
増田雅史 : 森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士。IT・デジタル分野を一貫して手掛け、特にブロックチェーン分野やゲーム・ウェブサービスへの豊富なアドバイス経験を有する。かつてはオンライン・スマホゲーム分野の自主規制ルールづくり、現在はNFTをはじめとするWeb3分野のルールメイキングに深く関与

杉浦健二 : STORIA法律事務所パートナー弁護士。経済産業省設置デジタルプラットフォーム取引相談窓口(アプリストア利用事業者向け)法律顧問。アプリやウェブサービスを中心としたオンラインビジネスをめぐる法的問題、個人情報保護法制を踏まえた個人データの利活用を主に取り扱う

橋詰卓司 : 弁護士ドットコム株式会社クラウドサイン事業本部リーガルデザインチーム所属。同社でリーガルテックサービスのマーケティング、企画開発、営業支援、およびトラストサービス分野のルールメイキングに携わる傍ら、副業としてアプリサービス企業・業界団体等を支援。1999年に明治大学法学部法律学科を卒業後、電気通信業・人材サービス業・ウェブサービス業・アプリサービス業でそれぞれ法務・知的財産を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • roatsu

    アプリ法務固有の法的ポイントを取り上げているが、システム開発その他のIT法務全般にももちろん使える参考書。関連法の概念から抑えるのはもちろん大事だけど退屈でもあるので(笑)、個別の事項から遡るケーススタディ式の方がビジネスの前線ですぐに使うという点からは重宝。本書の内容をきちんと腹落ちさせて契約実務や法務相談に臨むとだいぶアウトプットが違ってくる。こういう本が欲しい、と思わせてくれる一冊でした。

  • Yuichi Tomita

    アプリビジネスに関連する法令をまとめた書籍。良い点は、最新の法令改正に言及しているところ。この手の書籍は紙面の限界もあり、それぞれの法令に関する詳細な解説は難しいが、どのような法令の、どのような項目をピックアップしているかが参考になった。ここに挙げられた法令ルールを深堀りして行くのが良いのでしょう。

  • まさやん510

    定評のあった前著について、著者を一新して、改正法を踏まえブラッシュアップしたもの。 アプリ関連事業に関して押さえておくべき法律や、デベロッパーの規約(これについて解説している書籍はほとんどないのでは)等について一通り解説されている。単に法律の内容を表面的に説明するのではなく、こういう対応をしておくのがベター、実務上はこの点に注意、といった、割りと細かいところにも言及されているし、コラムの内容も勉強になる。 アプリ関連事業に関わる人達にとっては必読と言っても良いのではないか。

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