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茶の絵本

増澤武雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540062209
ISBN 10 : 4540062204
Format
Books
Release Date
March/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

緑茶、ほうじ茶、ウーロン茶。お茶は生活に欠かせない飲み物。お茶の歴史や色々なお茶の種類、煎茶や紅茶のつくり方、お茶の飲み方などを紹介。自分でお茶をつくりながら、お茶についての知識と理解を深める絵本。

【著者紹介】
増澤武雄 : 1937年、長野県生まれ。1959年東京農業大学短期大学農業科卒業、1959年より静岡県東部農林事務所に製茶指導吏員として勤務、1964年日本大学経済学部経済学科(二部)卒業、1965年より静岡県庁経済部農産課において茶の生産奨励事業を担当、1969年より静岡県茶業試験場に勤務、製茶加工および茶の仕上げ加工、茶の包装貯蔵、茶の品質鑑定などを担当。1995年静岡県茶業試験場富士分場長、1998年3月退職。1998年4月JA静岡経済連に勤務、茶技術コンサルタント。2005年3月退職。2005年NPO法人日本食茶の会副理事長に就任し、現在に至る

山福朱実 : 1963年北九州市若松区生まれ。イラストレーションなどの仕事の傍ら、木版画や陶芸などの創作にも着手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami

    図書館本。 表紙はアリスのアレですね。 茶にも寒さにつよい緑茶向きと温かいところで育つ紅茶向きがあるそうな。高知や宮崎のヤマチャは初耳!植物学者万太郎ちゃんこと牧野富太郎も飲んだのでしょうか?世界中で愛されていつつ戦争の原因にもなっちゃう茶の絵本。

  • さきん

    茶の歴史から実際にお茶を作るまで解説。茶農家のワークショップには役立ちそう。釜炒り茶、紅茶、蒸し製煎茶の揉み方が詳しく載っている。同じ作業を繰り返す点で釜炒り茶は面倒くさいが道具が少なくて作りやすい。紅茶は1時間で発酵することに驚いた。

  • 佐治駿河

    これまで「そだててあそうぼう」と言うシリーズを複数読んできましたが今回は別シリーズの「つくってあそぼう」のシリーズとなります。両シリーズとも絵本となっていますが、小さいお子さんには難しい内容で大人が読んでも納得させられるような事柄がおおくかかれています。本作の紅茶の作り方などは興味をそそられ、あんなに短時間で発酵が進むのかと驚かされました。親子で一緒に作業をするにはうってつけの本だと思います。

  • 訪問者

    お茶も勿論、毎日飲んでいる。でも量的にはコーヒーの方が多い今日この頃。

  • Hiroki Nishizumi

    なぜ日本は広東系のチャで西洋は福建系のティーなのか。日常茶飯事のごとく茶は身近にあるもの。でもなんだか不思議だな。

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