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珠玉の童謡詩集 銀河の子どもたち

堀切利高

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864121347
ISBN 10 : 4864121346
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 童謡詩撰(小さな世界/ 風かよう/ 友だち、家族/ あの日のわたし)/ 大正の童謡(大正童謡詩人群像(藤田圭雄)/ 白秋童謡の世界と禅(北原隆太郎(北原白秋長男))/ 八十の童謡考(西條嫩子(西條八十長女))/ 野口雨情の童謡(野口存彌(野口雨情息子)))

【著者紹介】
堀切利高 : 1924(大正13)年浅草に生まれる。田原尋常小学校、東京府立第三中学校、第一早稲田高等学院を経て早稲田大学理工学部卒業。都立上野忍岡高校の教師となり、後に法政大学文学部へ編入、小田切秀雄に師事する。『大正労働文学研究』編集委員、「初期社会主義研究会」創立に参加、「平民社資料センター」代表に就任。1965年、弘隆社を起こし社長就任、『芳書月刊』を創刊し企画編集に携わる

堀切リエ : 堀切利高次女。1959年千葉県市川市に生まれる。作家・編集者、日本ペンクラブ子どもの本委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • izw

    北原白秋、西條八十、野口雨情などが、大正から昭和の初めにかけて発表した童謡から選ばれている。「赤い鳥」「金の鳥」などに精力的に発表された童謡が数多くあった。易しいリズミカルな日本語で、謳われる情景が心地よい。後半の「大正の童謡」に掲載されている北原白秋、西條八十、野口雨情の子たちの寄稿文は、自分の子ども時代に父がどのように童謡を作っていたかというエピソードが含まれていて面白い。

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