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ISBN 10 : 406537197X
Content Description
人手が足りない!
個人と企業はどう生きるか?
人口減少経済はどこへ向かうのか?
なぜ給料は上がっているのか、経済低迷の意外な主因、人手不足の最先端をゆく地方の実態、労働時間が減少、生産性は上昇、医療・介護が最大の産業になる日、労働参加率は主要国で最高水準に、「失われた30年」からの大転換‥‥
10万部突破ベストセラー『ほんとうの定年後』著者がデータと取材で明らかにする、先が見えない今こそ知りたい「10の大変化」と「未来の選択」――。
【目次】
序章――人手不足の先端を走る地方都市の実情
第1章 人口減少経済「10の変化」
変化1 人口減少局面に入った日本経済
変化2 生産性は堅調も、経済成長率は低迷
変化3 需要不足から供給制約へ
変化4 正規化が進む若年労働市場
変化5 賃金は上がり始めている
変化6 急速に減少する労働時間
変化7 労働参加率は主要国で最高水準に
変化8 膨張する医療・介護産業
変化9 能力増強のための投資から省人化投資へ
変化10 人件費高騰が引き起こすインフレーション
第2章 機械化と自動化――少ない人手で効率よく生産する方法
建設 現場作業の半分はロボットと
運輸 自動運転は幹線輸送から
販売 レジ業務は消失、商品陳列ロボットが普及
接客・調理 受付・接客のデジタル化で週休3日を実現
医療 非臨床業務の代替と専門業務への特化
介護 記録作業から解放し、直接介助に注力する体制を
第3章 人口減少ニッポン「未来の選択」
1.人口減少経済でこれから何が起こるのか
2.市場メカニズムに抗うか、受け入れるか
【著者紹介】
坂本貴志 : 1985年生まれ。リクルートワークス研究所研究員・アナリスト。一橋大学国際公共政策大学院公共経済専攻修了。厚生労働省にて社会保障制度の企画立案業務などに従事した後、内閣府で官庁エコノミストとして「経済財政白書」の執筆などを担当。その後三菱総合研究所エコノミストを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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アキ
読了日:2025/01/19
ヒデキ
読了日:2024/12/03
なっぱaaua
読了日:2025/05/27
あみやけ
読了日:2024/12/08
佳音
読了日:2025/03/10
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