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おじいちゃんのカブづくり

土田義晴

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784882642411
ISBN 10 : 4882642417
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

山の斜面を焼いて畑にする「焼畑」。細長くて赤い色をした「藤沢カブ」は「焼畑」で育てた時、とてもおいしくなる。「焼畑」でカブづくりに力をそそぐおじいちゃんを、四季を通じて描く絵本。

【著者紹介】
つちだよしはる : 土田義晴。1957年、山形県に生まれる。日本大学芸術学部油絵科に在籍中、中谷貞彦、千代子夫妻に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かおりんご

    読み聞かせ(299)焼き畑農業をしながら、昔からの作物を育てている話。少し難しい内容があったので、用語を補足しながら読む。本当の話だけあって、興味をひいた。

  • たーちゃん

    焼畑や藤沢カブなど知らないことばかりでしたがとても食べたくなりました。息子も興味があったのか最後まで飽きることなく聞いていました。

  • れもん

    図書館本。長女(5歳)が選んだ絵本。娘たち(5歳、4歳)が大好きな、つちだよしはるさんの絵本。焼畑農業について詳しく描いてありました。藤沢カブも焼畑農業も全く知らないからなのか、興味津々で、最後まで飽きることなく聞いていました。藤沢カブの漬物、食べてみたいなぁ。。

  • どあら

    図書館で借りて読了。藤沢かぶのお漬け物をとても食べたくなりました。(^q^)

  • 遠い日

    初めて知った藤沢カブを守っているおじいちゃんの話。この珍しいカブはいわば絶滅危惧種のようなもの。人の手によって、ちょっと変わった方法で育てて守りぬかないと絶えてしまう。だからこそ世話も大変な藤沢カブを作ることに意欲を燃やすおじいちゃんたち。山の木を切って、焼畑から始める畑作り。本当に手間のかかる野菜だとわかります。漬物にするとおいしいというピリッとした味、食べてみたいです。

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