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後宮茶妃伝 三 寵妃の愛で茶が育つ 富士見l文庫

唐澤和希

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040747118
ISBN 10 : 4040747119
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
漣ミサ ,  

Content Description

青国の茶道楽妃・采夏の機転により皇帝・黒瑛への帝位簒奪計画を未然に防ぎ、後宮が落ち着いたころ。新たな妃が二名入内した。絶世の美妃・秋麗と男装の麗人・冬梅だ。出会い頭から折り合いの悪い二人に頭を抱える黒瑛だったが、采夏は茶飲み仲間が増えたと喜ぶ。そんな折、青国に西方の大使が来訪する。お茶でもてなそうとする采夏だが、希望されたのは今は存在しない“幻の白茶”で…!?さらに、水害が采夏のせいと噂されたり、新たな妃が原因で黒瑛とすれ違ったり。采夏は数々の困難をお茶の力で乗り越えられるのか!?

【著者紹介】
唐澤和希 : 群馬県出身。2016年に『転生少女の履歴書』(ヒーロー文庫)で書籍化デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 坂城 弥生

    皇后を貶めようとしてるのは誰…??

  • よっしー

    相変わらず、色々なトラブルは起こっているものの、それを全てお茶に絡めて解決してしまうのは、采夏の才能と言っても良いんでしょうね。結果的には後宮はトラブルもなく平和ですというオチですが…それはそれでこの国の行く末は大丈夫なのかなと不安に感じてしまいました。もう少し皇帝がしっかりしてくれたら…と思う場面もあるのですが、今後に期待できるのでしょうか(笑

  • はなりん

    お茶道楽の皇后が、後宮でお茶に関するあれこれでワチャワチャするお話第3弾。お茶の事になると周りが見えなくなる皇后采夏はブレずにお茶真っしぐら。知らず知らず人たらしを発揮して、新たに後宮に入って来た二人の妃も味方にしてしまう。さらっと読める。

  • Yumi

    《図書館本》面白かった🤭✨ネットでお茶検索しながら読了🎶お茶飲みたくなるー!!

  • ミド

    後宮が采夏のハーレムになってる。西方の大使をもてなすための幻の白茶が実はという展開からこのオチは好き。小鈴を必死になって助ける理由は、まあそうだよね。この巻で終わりかと思ったら次に続く謎が出てきた。采夏が皇后でなくなる日まで書くのかなあ。でも校庭でなくなった黒瑛に何の価値があるのだろうか。

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