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吉田の日々赤裸々。 3 ゲームデザイナー兼取締役の頭の中

吉田直樹 (Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047334427
ISBN 10 : 4047334421
Format
Books
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ゲーム総合誌“週刊ファミ通”に掲載されたコラム“吉田の日々赤裸々。”の第97回(2017年11月16日掲載)〜第139回(2019年8月1日掲載)を収録。さらに、第140回と特別編を書き下ろし。吉田直樹×齊藤陽介対談を実施!

目次 : 「知識と理解 Part.1」/ 「知識と理解 Part.2」/ 「モンスターとの会話」/ 「それは本当に目標でしょうか?」/ 「観覧車と飛行機とジェットコースターの話」/ 「跳ね返ってくるモノ」/ 「吉P散歩特別編Part1」/ 「吉P散歩特別編Part2」/ 「納得して働くということ」/ 「仮説と実証と議論をして作るもの」〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • フク

    #読了 〈株式会社スクウェア・エニックス 取締役執行役員 第三開発事業本部本部長『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー兼ディレクターという60文字近い肩書を持つ、吉田直樹という人物のコラムが3冊目の書籍化〉 現在だとさらに肩書が伸びると思うのでまた連載してほしい。 ネット等での過剰な攻撃は時間の無駄という吉Pの意見には納得。自分の時間は楽しいことに使いたい。 kindle

  • ビジネス書に対しての所感が割と同じだった。私もそういった本をバカにしているなんてことはないし(事実、読んでるわけだし)、読み手を嘲ろうとは思わない。しかし、極端にたかが一冊の本に傾倒し、他者を啓蒙しようと酔っているのはちょっとどうかと思ってしまう。どこかの古典で言っていたとおり「読書とは、人の頭で考えてもらい、自分の頭で考えなくなる行為」みたいになりうる。あまり本を読んだことのない人がビジネス書だけを読んだりするとそうなるのかな、とか思う。

  • Jey.P.

    エッセイ集。3巻の中で一番こなれてきてる。全巻通して読んでやはり一番興味深いのはチーム運営やスタッフのキャリア形成への問題意識がほの見えるところ。巻末の齋藤プロデューサーとの対談も面白い。

  • じろう

    シリーズ3冊読了。吉田直樹さんと齊藤陽介さんの2人のプロデューサーの対談を読んでいくと超興味深かった。同じ職でもプロデューサーとしてのゲームとの関わり方はかなり違い、それぞれが一長一短な考え方だった。ただ、2人とも目を輝かせて説かれるプレゼンには弱い、と言っていることから、ゲームに携わる人の「これは絶対面白い!」という熱量にゾクゾクすることがわかり、合理的かと思われるプロデューサーも、いちゲームクリエイターとして本能的な血筋はしっかりあるんだなぁと感じた。

  • あっちん

    ビジネス書として非常に参考になりました。特に、プレゼンテーションを聞く側からの視点というのはあまり聞くことがないので、非常にありがたかった!また、吉田氏がゲームを作るのもプレーをするのも楽しんでいる事が垣間見えて、良かったです。また機会があれば、吉田氏に「赤裸々」に書いていただきたいです。

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