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悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める

古村治彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798064840
ISBN 10 : 479806484X
Format
Books
Release Date
May/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アメリカはすでに戦時準備体制に入った。それは、サイバーとAIを駆使したSF顔負けの新型の戦争だ。だが、中国との直接衝突は日本にさせる。だから日本よ、騙されるな!

目次 : 第1章 バイデン政権は4年越しで成立した「ヒラリー政権」である(ジョー・バイデン、カマラ・ハリスとヒラリーの深い関係/ 「人道的介入主義派」と「ネオコン派」について ほか)/ 第2章 ヒラリーとは距離がある「第3次オバマ政権」の人々は「リセット」を目指す(「第3次オバマ政権」の色合いもあるバイデン政権/ バイデン政権で「降格」人事を受け入れたケリー、ライス、パワー ほか)/ 第3章 民主党、共和党の既成2大政党内部はエスタブリッシュメント対急進派(ポピュリズム)に分裂(2大政党制とポピュリズム/ 史上最高得票数で当選しながら不人気にあえぐバイデン新大統領 ほか)/ 第4章 トランプがアメリカの分断を生み出したのではない、アメリカの分断がトランプを生み出したのだ(アメリカ人にとって最も大事なことは「統一(union)」である/ アメリカが3つに分裂するという最先端の考え ほか)

【著者紹介】
古村治彦 : 1974年生まれ、鹿児島県立鶴丸高校、早稲田大学社会科学部卒。早稲田大学大学院社会科学研究科地球社会論専攻修士課程修了(修士・社会科学)。南カリフォルニア大学大学院政治学研究科博士課程中退(政治学修士)。現在、SNSI・副島国家戦略研究所研究員、愛知大学国際問題研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tetsubun1000mg

    タイトルから5Gに関する規制合戦のことだと思って選ぶ。 しかし内容は全く違っていてバイデン政権で選出された閣僚の出身大学、大学院、研究所勤務、政治家の選対メンバーなどの経歴をすべて調査。 前歴から民主党のバイデン派、オバマ派、ヒラリー派など分類して政権への影響力を検証しようとする。最初はトンデモ本か?と思ったが意外にしっかりと調査している。トランプ元大統領も突然現れたのではなく、20世紀後半から全米にポピュリズムが広まっておりトランプが現れたと指摘している。共和党だけでなく民主党にも存在しているらしい。

  • 6点

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