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ISBN 10 : 4130301551
Content Description
20世紀へと至るなかで“門戸開放”へと外交方針を転換し,国際政治の舞台で積極的に活動するアメリカに対し,日本はどのように向き合ったのか――19世紀終わりから第二次大戦後まで,日米関係を軸に外交の重要局面を歴史・思想などさまざまな視点から鮮やかに解明した,待望の論集.
【著者紹介】
北岡伸一 : 1948年奈良県生まれ。1971年東京大学法学部卒業。1976年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。立教大学法学部教授、東京大学法学部教授(1998‐2004年、2006‐2012年)、国連大使(2004‐2006年)を経て、国際大学学長、政策研究大学院大学特別教授、東京大学名誉教授、紫綬褒章受章(2011年)。著書に『清沢洌―日米関係への洞察』(中公新書、1987年(増補版、2004年)、サントリー学芸賞受賞)、『日米関係のリアリズム』(中公叢書、1991年、読売論壇賞受賞)、『自民党―政権党の38年』(読売新聞社、1995年(中公文庫、2008年)、吉野作造賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カラコムル711
読了日:2016/05/25
takao
読了日:2025/06/17
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