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クラウゼヴィッツ語録-「戦争論」のエッセンス-

加藤秀治郎

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863591318
ISBN 10 : 4863591314
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 戦争とは何か/ 絶対戦争と現実の戦争/ 戦争と政治/ 戦争の本質/ 戦争理論の意義と限界/ 戦史検証の意義/ 指導者の条件/ 指導者の精神力/ 勝敗を分かつもの/ 戦場の情報・摩擦・賭け/ 国民戦争の出現/ 敵の“重心”への攻撃/ 戦略と戦術/ 攻撃と防御/ 軍事行動の中断/ 戦争と時間/ 戦争と同盟

【著者紹介】
加藤秀治郎 : 1949年生まれ。慶大法卒、同大学院(法学博士)をへて、京都産業大学専任講師、助教授、教授、東洋大学教授を歴任。東洋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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革新的な書。 戦略家必携。

投稿日:2018/03/31 (土)

革新的な書。 戦略家必携。

高アゆう さん | 神奈川県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • noko

    クラウゼヴィッツの戦争論を軍事の専門ではない人が読むのは、なかなか大変だから、こんな語録は最適。クラウゼヴィッツの言いたいことが、凝縮されている一冊。語録と著者による解説があり、わかりやすい。「戦争は相手に自らの意志を強制するものだ」その為には敵の抵抗力を無力なものにしなければならない。「軍人が内閣に対し影響を及ぼすのは極めて危険」シビリアンコントロールは大切ですね。「政治に関わる人は軍事についての理解が不可欠だ」コントロールする為には安全保障に強い政治家が必要。戦争を始めるのも政治、政治はとても大事だ。

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