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オールカラー 日本の城を極める

加藤理文

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784651203461
ISBN 10 : 4651203469
Format
Books
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

天守、櫓、城門、御殿、塀、石垣、土塁、堀―全国の名城の“真の見どころ”を詳細解説。城の本質が面白いほどよくわかる!写真・図版280点超。

目次 : 戦う天守―天守(1)国宝五城/ 見せる天守―天手(2)重要文化財/ 復古と装飾の天守―天守(3)/ 焼失した天守―天守(4)/ 廃城・解体された天守―天守(5)/ 天守代用御三階―櫓(1)/ 三重櫓―櫓(2)/ 二重櫓―櫓(3)/ 平櫓・多門櫓―櫓(4)/ 櫓門―城門(1)/ 高麗門・薬医門・埋門―城門(2)/ 御殿 構造と役割―御殿(1)/ 御殿―御殿(2)/ 塀―土塀・板塀・築地塀・練塀/ 蔵・厩/ 井戸・井戸屋形/ 狭間・石落/ 橋・番所/ 刻印―石垣(1)/ 石垣構築技術の普及―石垣(2)/ 土塁/ 水堀―堀(1)/ 空堀―堀(2)/ 復元された城/ すべてのパーツが揃う彦根城

【著者紹介】
加藤理文 : 城郭研究家。1958年、静岡県生まれ。駒沢大学文学部歴史学科卒業。広島大学にて学位(文学博士)取得。静岡県教育委員会を経て、現在、袋井市立浅羽中学校教諭。公益財団法人日本城郭協会理事・学術委員会副委員長。特に織豊系城郭が専門

中井均 : 城郭研究家、考古学者、滋賀県立大学名誉教授。1955年、大阪府生まれ。龍谷大学文学部史学科卒業。米原市教委員会、長浜市長浜城歴史博物館館長を経て、滋賀県立大学教授となり2021年に退官。公益財団法人日本城郭協会評議員。織豊期城郭研究会代表。特に中・近世城館が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スー

    12天守・櫓・門・御殿等を分類しながら代表的な施設の写真を掲載しながら解説してあるのでとてもわかりやすいです。天守の建設には各大名達が幕府に気を使っていたかがわかりました。

  • はる

    部分部分での紹介。分かりやすい

  • kaz

    自分のような素人が極めることができるかどうかはともかく、城の構造や機能がわかりやすく説明されており、面白い。図書館の内容紹介は『城の本質と“真の見どころ”がわかる! 天守、櫓、城門、御殿、塀、石垣、土塁、堀…。全国の名城から、城を構成する様々なパーツを厳選して取り上げ、写真とともに詳細に解説する。「歴史読本」連載を加筆・修正して書籍化』。

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