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八宗綱要 仏教を真によく知るための本

凝然大徳

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061585553
ISBN 10 : 406158555X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1981
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホシ

    X'masですね。でも私は仏教書を読みました。仏教を学ぶ人の必読書『八宗綱要』前々から読みたいと思っていたが、こっちでは読めないだろうと諦めていたところに書店で見つけて大興奮!即購入。本書では書き下し文→原文→訳文→解説の順で南都六宗と天台・真言の概要が記されている。ほとんど理解は出来なかったが、三論宗や倶舎宗、成実宗についての知見を得られて良かった。『八宗綱要』を書いた凝然は時に29歳。29歳…。凝然の道を求める直向きさに敬服し、本書を後世に送った遺徳に感謝。これも仏縁。合掌。

  • 中年サラリーマン

    鎌倉時代あたりにかかれた。仏教が日本に伝来したときの主な八宗について基本的なことがまとめられています。はっきりいって読み進めるのがつらかった。もう何冊か同様の本を読んで語彙になれる必要があると思いました。

  • 非実在の構想

    凝然はやはり天才であったと感嘆するしかない。跋文では順序は語りやすいようにしただけで宗義の深浅によるものではないと述べているが、華厳坊主にも関わらず、華厳宗のあとに真言宗をおいているのは気になるところ。

  • v&b

    やはり語義を追うのが大変で、時間をかけてじっくり読むことにしました。当時の天皇が、まとめの編纂を命じたとか。

  • 539z

    速読.大学の受業テキスト。読了日は発行日からの暫定。講義で利用したため下線や印などが書かれているが、特に熟読した事は無く、講義で解釈を聞いたのみ。現在中身の記憶は殆ど無く、八宗がなんだったかというのを大まかに覚えているのみ。

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