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イノベーションの競争戦略 「0→1」を狙うか? 横取りするか?

内田和成

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492534496
ISBN 10 : 4492534490
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan

Content Description

イノベーションを横取りする企業、取り逃がす企業、連続して起こす企業、どこが違うのか?

目次 : 序章 イノベーションを問う/ 第1章 競争戦略としてのイノベーション/ 第2章 イノベーションのトライアングル/ 第3章 イノベーションのストリーム/ 第4章 逆転のイノベーション/ 第5章 連続するイノベーション/ 第6章 イノベーション成功への提言

【著者紹介】
内田和成 : 東京大学工学部卒業。慶應義塾大学大学院経営学修士(MBA)。日本航空を経て、1985年ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社。2000年6月から2004年12月までBCG日本代表。2006年には「世界の有力コンサルタント25人」(米コンサルティング・マガジン)に選出された。2006年より2022年3月まで早稲田大学教授。ビジネススクールで競争戦略論やリーダーシップ論を教えるほか、エグゼクティブ・プログラムでの講義や企業のリーダーシップ・トレーニングも行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hiroo Shimoda

    単なる技術的発明とイノベーションの差異を語る。環境や行動の変化を伴う必要があることは納得だが、では企業の「イノベーション戦略」とは?それこそパーパスと繋がりバックキャストで思考すべきなのだろう

  • miso soup

    革新的な発明にこだわっていてはイノベータにはなれない。企業を取り巻く環境や社会に潜在しているペインポイントに敏感に反応し、自社の強みを存分に発揮して顧客の価値観・行動を変容させてこそ、イノベーションを起こしたと言える。単純だが、顧客の求めるものに敏感であり続けられるよう、常に分析する姿勢を崩さないことが重要。アフターデジタルにも通じる本質を感じる。

  • mkt

    イノベーション:これまでにない価値の創造により顧客の行動が変わること/イノベーショントライアングル@社会構造A心理変化B技術革新/イノベーションストリーム@トライアングルでドライバーを捉えるAドライバーを梃子に新しい価値を創造するB顧客の態度がかわるC顧客の行動が変わる/明星Quick1(1分でできるカップ麺):30億と予想以上の売上だったものの2年で終了→顧客の習慣が変わらなかったため→しかし、これが3分でなくても構わないという変容を残し誕生した「ラ王」/ 20220414読了 263P 29分

  • しゅー

    ★内田和成氏の著書と思って取り寄せてしまったのだが、彼がゼミ生と続けている「イノベーション研究会」の成果発表でがっかりした。想像してみてほしい。いくら高名な大学教授だからと言って、そのゼミ生の卒業論文集をお金払って読みたいと思うだろうか?内田氏の考案した「イノベーションのトライアングル」(技術革新・社会構造・心理変化)からスタートして、具体例をまとめてみましたと言う書物だ。内田氏はあくまでも「編著者」の扱いで『第6章イノベーション成功への提言』だけを執筆している。そしてその章もあまり面白くないのだよなぁ。

  • Kanetaka M. Maki

    内田先生の新著。イノベーションの本質は行動変容だ、というのは新しい視点で、そしてアカデミックな体系とも整合的。

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