Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• melon

  読了日：2018/08/12

  生きる糧を得る為に働く。三重まおちゃんのおつかい便。仕事旅行者 品川区。ポペイロはポルトガル語で用具係。職業に上下は無いはずなのにどんな組織にもヒエラルキー（階級）がある。それが我慢出来なかった。馬券の前では皆が平等。東急店長鈴木道子「皆それぞれ色んなものを犠牲にしている。だからこそ仕事には真剣に向き合って欲しい」スタイリストの石田純子。会津IT拠点経営者米人カールサンドバーグ。制作投資銀行員昼は銀行員夜は大災害への対処法を研究する大学の研究者休日はホームレスが選手のサッカー日本代表チーム野武士ジャパンの

• けんとまん１００７

  読了日：2016/01/23

  ここで紹介されている５０人の方。それぞれの「思い」が、ある方はスバっと、ある方はじんわりと伝わってくる。人は、それぞれ、重いを持ちながら働いていると思っている。もちろん、いろいろあるだろうし、それも、時と共に変わってもいくだろう。でも、それでいいとも思っている。ほんの一部かもしれないが、世の中には、こんな働き方もあるのだということ。それぞれに、凄いなあ〜と思う。自分たちも含め、そうんあ人々で、この国は支えられているのだということも。

• ゆうろ

  読了日：2014/10/14

  今を生きる様々な働く姿を紹介した本。 知らない仕事も多かったが、考え悩んで時には仕事を変え、働く姿には心に響くものがあった。 特に「チャプレン」、「僧侶」、「医療ソーシャルワーカー」、「陶芸作家」、「非常勤講師」、「無料の学習教室代表」、「ハンター」、「エコツアーガイド」、「移動販売」、「離島経済新聞編集長」、「仕事旅行社」、「農産物の直販」、「アコーディオン歌手」、「棚田のコメ作り」の生き方にはグッとくるものがあった。

• ネモ

  読了日：2022/04/04

  共同通信社の記者が働く人を各地で取材し、新聞社に配信した連載全50話が基になっている。見開き2ページで1つの仕事を紹介しており、興味が湧かないものもあれば中にはもっと知りたい物足りないと思えるものも。考えさせられたのは女性ハンター＆マングースバスターズ。殺したくて殺してるわけじゃなく、農林業、特別天然記念物を守るため。また原発作業員。我々一般人が1年間で浴びる量の16倍を数日間の作業で浴びてしまう。危険な現場で作業している方々へ感謝の気持ちが出た。普段知る機会のない仕事までをも知れ良かった。

• white6you&me

  読了日：2014/12/19

  たまたま中身も確認せずに手に取った本ですが、読み進めていると、旅先でご縁があった方が載っていてびっくり！その方が生き生きと働いている姿が目に浮かびました。働き方、生き方って、いろいろあるんですよね。私も、誰にも真似のできない、自分だけの人生を歩むんだ。って思うと、すごく前向きで楽しい気持ちになれました。

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