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ISBN 10 : 4479392394
Content Description
頭の中の「使っていないソフト」を動かす。「自分の命が何より大事」というのは本当だろうか?「論理的」イコール「正しい」とは言えないのではないか?「人は死なない」と考えることもできるのではないか?論理に縛られて「テンプレート化した発想」から抜け出すための12講。
目次 : 自分の頭で考えるには?/ テクノロジーを疑う/ ぐらぐらしたものをそのまま捉える/ 「カネを中心にした発想」から抜け出す/ 文学は何の役に立つのか?/ 「神の手ゴール」はハンドでは?/ 同じことを考えつづける力/ 「じゃあ、猫はどうするんだ」と考える/ それは「中2の論理」ではないか?/ 飲み込みがたいものを飲み込む/ 収束させない、拡散させる/ 考えるとは、理想を考えること
【著者紹介】
保坂和志 : 1956年、山梨県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。93年『草の上の朝食』で野間文芸新人賞、95年『この人の閾(いき)』で芥川賞、97年『季節の記憶』で谷崎潤一郎賞、平林たい子文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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i-miya
読了日:2013/07/10
井月 奎(いづき けい)
読了日:2019/09/19
パスティル
読了日:2015/03/28
kubottar
読了日:2022/10/16
Meme
読了日:2023/05/18
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