Books

Gigaスクール・マネジメント 「ふつうの先生」がictを「当たり前」に使う最先端自治体のやり方ぜんぶ見た

佐藤明彦

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784788717541
ISBN 10 : 4788717549
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ふたば

    コロナ禍で導入されつつあるテレワーク。教育の現場も例外ではない。 GIGA スクール構想とは、全国の公立小中学校の児童生徒1人に1台の端末環境と高速大容量ネットワークを導入するという国の構想である。 本書では教育現場のICT利活用における現在地点プラスαが書かれている。かつて学校ICTの後進自治体であったとされる熊本市が、ICTの先進自治体となった取り組みを事例としていくつか取り上げられている。 現在進行系のプロジェクトであるが、将来を担う子どものためにも目的と手段を取り違えることのないように願いたい。

  • U-Tchallenge

    GIGAスクール元年とでも言うべき一年が終わりを迎えつつある。全国津々で1人1台端末が利活用されたことだろう。それは僕の勤務先でもそうだ。ただ、1人1台端末をとりあえず使っている状態のように思う。使い始めなので、それでもいいのかな、と思っている。まずは使ってみないと見えてこないこともあるだろうし。しかし、そろそろ次のステップを見据えてもよいだろう。いや、むしろ見据えていないとまずいのではないだろうか。次のステップをどう進めるかという参考になる内容がたくさんあったので、実際に取り入れてみよう、と思う。

  • U-Tchallenge

    GIGAスクール構想により、一人1台端末が学校に整備された。コロナ禍ということもあり、利活用が求められている。しかし、現場にはやはり障壁のようなものが、いくつも横たわっているのが現状である。その障壁を切り崩して進んでいる熊本市の取り組みを中心に据え、書かれた一冊。学級担任、GIGAスクール推進の担当、管理職、教育委員会等々、どの立場の者にとって気づきを得られる内容となっている。GIGAスクール構想をきっかけにICTを活用することが当たり前を、目指していきたいものだ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items