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超訳ベーコン未来をひらく言葉

佐藤けんいち

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799327821
ISBN 10 : 4799327828
Format
Books
Release Date
October/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

激動の17世紀、学問と技術の革新をリードした大思想家による思い込みを打ち破る名言集。

目次 : 1 成功の極意/ 2 仕事の極意/ 3 知性を磨く極意/ 4 心を磨く極意/ 5 人とつきあう極意/ 6 うまく立ち回る極意/ 7 リーダーの極意/ 8 学びの極意

【著者紹介】
フランシス・ベーコン : イギリスの哲学者で政治家。「イギリス経験主義の祖」と称される。1561年、ロンドン郊外に生まれ、ケンブリッジ大学に学ぶ(中退)。1581年、下院議員に選出されて政界に入り、エリザベス1世の特別顧問官、ジェームズ1世の学識顧問官、枢密顧問官、国璽尚書、大法官等を歴任。その一方『学問の進歩』『エッセイズ』などの著書を執筆。60歳のとき収賄容疑で失脚、その後は著作に専念する。1626年、鶏肉の冷凍保存実験がもとで気管支炎にかかり、65歳で死去

佐藤けんいち : ケン・マネジメント代表。1962年京都府生まれ。一橋大学社会学部で歴史学を専攻、米国レンセラー工科大学(RPI)でMBAを取得(専攻は技術経営)。銀行系と広告代理店系のコンサル会社勤務を経て、中小機械メーカーで取締役経営企画室長、タイ王国では現地法人を立ち上げて代表をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    これがフランシス・ベーコンである。以下メモ。二人のベーコン、哲学者と政治家の顔。知と力はベーコンにおいて一体化していた。借金の生産は一気にしないほうがいい、段階を追って生産していき、倹約の習慣を。話すのを途中でやめる、かえってその先をもっと知りたいと相手の欲望を掻き立てる。核心は静かにゆっくりと進む、時間が持つ性質に従う。リラックスとご機嫌が最高の教え。ちょっと抜けている方が幸運をつかめる。多忙な野心家は危険ではない。4つの思い込み、種族、洞窟、広場、劇場、それぞれのイドラ。

  • ロビン

    『詩の擁護』でシェリーが「ベーコン卿は詩人である」と書いていたので「フランシス・ベーコンってそういう要素あったのか」と思い、とりあえずKindleUnlimitedにあった本書を一読。政治家であり哲学者。「知は力なり」の言葉で知られ17世紀の科学革命を語るに外せない人であり、デカルト、ガリレオ、ニュートンと並び称されるがベーコンのみが狭い意味での「科学者」ではなくそのため日本での知名度が低いのではと著者は書く。洞察力、見識があり世間知にも長けているが、友情の価値を知るバランスの取れた人物か。 詩人なの?

  • 大先生

    「知は力なり」で有名な哲学者。実験と観察による「帰納法」を主張したイギリス経験主義の祖。政治家でもあります。【ライバルと、どう差別化するか。結論からいえば、競争相手がおらず、自分が最も目立てそうな分野を選ぶこと。 古代ローマの政治家カエサルは、もともと弁論家・弁護士であったが、その分野ではキケロ等優秀な者が多数いた。軍事の分野には、ポンペイウス以外に名声のある者はおらず、国家としてポンペイウスに依存せざるを得ない状況だった。 そこでカエサルは、軍人にキャリアチェンジしたのである。 】知識より知恵ですね。

  • デスカル

    ▼賢い人より愚直な人▼話してる途中で止めて興味を引く▼若者に新規プロジェクトを任せる▼

  • ルル

    Audible (*^^*)

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