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自炊の壁 レシピなしで料理できる100の方法

佐々木典士

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478120491
ISBN 10 : 4478120498
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「どうすれば、自炊を楽しく続けられるのか?」コスパ、レシピ、味、献立、キッチンの壁を乗り越えれば、料理がもっと自由になる

【著者紹介】
佐々木典士 : 作家/編集者。1979年生まれ。香川県出身。雑誌「BOMB!」「STUDIO VOICE」、写真集や書籍の編集者を経てフリーに。2014年クリエイティブディレクターの沼畑直樹とともに「Minimal&Ism」を開設

山口祐加 : 自炊料理家。1992年生まれ。東京都出身。出版社、食のPR会社を経て独立。7歳の頃、共働きで多忙な母から「今晩の料理を作らないと、ご飯がない」と冗談で言われたのを真に受けてうどんを作ったことをきっかけに、自炊の喜びに目覚める。現在は料理初心者に向けた料理教室「自炊レッスン」や執筆業、音声配信などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アイシャ

    ミニマリストの佐々木典士さんのラジオを聞いて、読んでみようと思った本。生きていくことについて回る食べるということ。食事を作るということ。なかなか他の方の考え方を知ることは難しいので、こういう本でのぞかせていただけるのは興味深い。とにかく少し肩の力を抜いてお料理をしようというところかな。同じ調理法、調味料でも、食材を変えるだけで違う料理になるというのは面白かった。

  • スリカータ

    冒頭で自炊行程の表示を見て、無意識にやっていたがこれほどの行程があったのかと感心した。慣れると冷蔵庫の食材を思い浮かべて無意識に手が動く自炊。無意識に落とし込むまでの過程が頗る長いのだ。ここには記載されてないが、家族に高血圧症や慢性腎不全がいる場合の療法食たるや、成分表を見て計算し、塩分をグラムで計る手間が更に加わる。項目が100もあるので、語り不足の項目もあれば、こんなに要らないだろうと思うことも。お二人は縦横無尽に語り尽くしただろう。

  • MASA123

    大きな活字、平易な文章、重要語句にラインマーカー、各章の最後にまとめページあり、という親切設計で、先生役の自炊料理家と生徒役の作家の対談形式で書かれている。 以下のような自炊料理家の意見には賛成である。 レシピ本は料理が好きな人のための本が多くて、料理下手の人に役立つ本は少ない。 猫の指にして野菜を切ったら指の側面を切ってしまった人がいる、ピアノを弾くように指を立てるというほうが正しいのでは。 女性のメーク(化粧)もとくに手順に決まりはなくて、みんな苦労して身につける。料理もメークと同じだ。

  • はるき

    自炊はめんどい。事実そうですが、めんどくしている原因は固定観念に縛られてる自分自身かも!?

  • たかぴ

    自炊、料理とは創造的行為、そしてマインドフルネス、エクササイズにも。そして一番大事な事は自炊に拘り過ぎ無い事。確かに。

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