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0秒で動け 「わかってはいるけど動けない」人のための

伊藤羊一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815600242
ISBN 10 : 4815600244
Format
Books
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

考える前に「結論」は出ている。自分も他人も瞬時に動かすすごい方法。直感+行動=迷いがなくなる。データや他人に振り回されず、自分もチームも動かす技術。

目次 : 第1章 結論を出せ!(すぐ動くためには「思考のスキル」がいる/ 「頭出しの結論」を出そう ほか)/ 第2章 一歩踏み出す(一歩踏み出すためにできること/ とにかく、ひとまず手をあげよう ほか)/ 第3章 人を動かす(他人を味方につけるには、人間関係のつくり方が大事/ 他人は動かせるし、変えられる ほか)/ 第4章 「軸」を持て(「軸」が自信や成長の原動力になる/ 自分の「軸」のつくり方 ほか)

【著者紹介】
伊藤羊一 : ヤフー株式会社コーポレートエバンジェリストYahoo!アカデミア学長。株式会社ウェイウェイ代表取締役。東京大学経済学部卒。グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了。1990年に日本興業銀行入行、2003年プラス株式会社に転じ、2011年より執行役員マーケティング本部長、2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括。かつてソフトバンクアカデミアに所属。国内CEOコースで年間1位の成績を修めた経験を持つ。2015年4月にヤフー株式会社に転じ、グロービス経営大学院客員教授としてリーダーシップ科目の教壇に立つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • W-G

    主張内容と同様に、頭だしで結論を述べて、それからその説明に入るスタイルが非常にわかりやすく、腑に落ちる。ただ前作を読んでから、かなり経過しているので確実ではないが、重複部分がかなり多いようには感じた。情報は集めすぎない、パーツになる経験を活かす等々、一章と二章には、過去から思い起こせる事柄が多々あったのに対し、三章の『人を動かす』では、論に納得は出来ても、パッと思い浮かぶ出来事が少なかったのは、自分にとってそこが弱点だという証拠なのだろう。良い気付きを得られた読書だった。

  • MI

    気合いだけでは動けない。行動力は才能ではない。動くためには結果を出す、一歩踏み出す、人を動かす、自分軸をもつ。 面白いのは2つ。@「すげー、やべー力」好奇心発生装置を心に持つ。まわりにいっていくことで、自分の脳をだまし、言葉にすることで共感する人が寄ってくる。 A特異点をつくる。一対多数で報告し、人を動かすためには、周囲が「えっ」と思わせるものが一つ必要。そのあと一対一のコミュケーションを重ねて説明し、まわりを巻き込んでいく。1人の力ではやることは限られる。即行動し、修正を加えながら、周りをまきこむ。

  • NICKNAME

    そもそも昔から行動が早い自分としては、興味深いと思いつい買ってしまった本。これといって目から鱗的なことがかいてある訳ではなく自分にしてはとても当たり前なことが書いてあると思った。ただ流石そういったことを分かり易く例を使ったりして説明することに著者は長けていると思う。

  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

    人生の振り返りになった。パンパンに駆けずり回って息が辛くなったら休む。この動作を短期、中期、長期で繰り返している事に気づく。 長期的な挑戦をあと何回できるだろう。。。と自分の年齢から逆換算もしてしまった。

  • ニッポニア

    行動のためのスキル。以下メモ。現在の自分を作っているのは過去の行動の積み重ね。動くための思考のスキル。まず意識するのは頭出しの結論。すぐポジションを取れるということが強み。結論と根拠のピラミッドで構造化する。情報は一定程度集めたら後はいくら集めても同じ。行動力は才能ではない、変動可能性。結論を出すことがハッピーにつながる。行動できる人=仮説を持っている人、ついやっちゃうと、心のリミッターが自然に外れる。動き出したら反省せず、2本目3本目でフィードバックを。正しいことが、みんなをハッピーにするわけではない。

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