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「運・不運」には理由があります -銀座のママは見た、成功を遠ざける残念な習慣33-ワニブックスplus新書

伊藤由美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847061899
ISBN 10 : 4847061896
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

銀座のクラブのオーナーママとして38年間、数多のVIP、ビジネスマンと接してきた著者は、頑張っているのに結果が出ない人、不運を嘆く人には共通点があると指摘します。自ら「不運」を招いている、何気ない日常の習慣が見て取れるというのです。

そのネガティブな習慣を把握し、意識して「鏡に向かって身だしなみを整えるかのように」修正していけば、ビジネスや人生の成功に近づくことになります。「手の爪が汚い人」「小さな声で語尾が聞き取りにくい人」など、「目からうろこ」の32項目をピックアップし、その「整え方」をアドバイスします。

【著者紹介】
伊藤由美 : 銀座「クラブ由美」オーナーママ、東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京。1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。以来、“銀座の超一流クラブ”として政治家や財界人など名だたるVIPたちからの絶大な支持を得て現在に至る。本業の傍ら、「公益社団法人動物環境・福祉協会Eva」の理事として動物愛護活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミライ

    銀座のクラブのオーナーママとして38年間さまざまな人と接してきた伊藤由美さんによる成功を遠ざける残念な習慣本(テレビ番組「徹子の部屋」に出演して話題に)。初対面では爪を見られるので爪をケアすることで清潔感や好感度がアップする、道具を大事に使う人は人を大切にし他人との関わりあいも丁寧などなど、新入社員の方にオススメの社会人のマナー本としてもオススメできる一冊。下手なビジネス本よりもよいです。

  • メタボン

    ☆☆☆ ダメな人「心をこめて挨拶できていない」「ありがとうを言わない」「姿勢が悪い」「心のキャパが狭い」「小声で語尾がはっきりしない」「否定から入る」「頼まれごとを安請け合いする」「人の名前を忘れる」「人と公平につきあえない」「道具やモノを大事にしない」「誰かが見ていないと手を抜く」「いつでも人任せ」「すぐにイライラする」「言葉遣いに無頓着」「デスクが散らかっている」「話をきちんと聞く姿勢がとれていない」「立場が弱い相手へ横柄」「お酒をきれいに飲めない」。自覚したい。

  • なる

    銀座の超一流クラブ「クラブ由美」のオーナーである著者が、これまでの接客を通して実感してきた利用客の中にある種の共通する特徴を分析して気づいた「成功を遠ざける習慣」を33の項目に分けて紹介している。いわば身だしなみや立ち居振る舞いの基本中の基本を、あらためて教えてくれる。著者も触れているように言われてみれば当たり前のことばかりだけれど、これは意外とこなれてきたビジネスマンが忘れがちで、また新社会人が読むのにもちょうどいい。通勤電車とかでサラッと読める文書量なのも高ポイント。ちゃんと爪はケアしないとね。

  • SHIN

    仕事も人間関係も効率や要不要≠セけが全てではないことが分かった。そのためには、よく人間観察をし、相手ファーストで行動する。一方、手を抜いたり・してもらって当然という考えは捨てなければならないという。心を変えれば行動が変わるのでしょう。

  • ようはん

    いくつかハッとさせられる点があった。自分は社会人としてはもう若くはない年齢になり、職場でも自分よりも歳下の人が増えたので日頃の立ち振る舞いには気を遣いたい所。

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