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ISBN 10 : 4761532602
Content Description
絶えず描かれるスケッチ、寡黙ながら時に発せられる辛らつな言葉、建築への純粋な愛情。巨匠の知られざる素顔と土地に根ざした作品の魅力。
目次 : 脚本家としてのタヴォラ、役者としてのシザ―カーサ・デ・シャ・ダ・ボア・ノヴァ(1958‐63)/ プライア(砂浜)―レサのスイミングプール(1961‐66)/ 革命と建築―エヴォラのキンタ・ダ・マラゲイラ住宅計画(1977‐)/ コピーは犯罪か?―ボウサの集合住宅(1973‐77、1999‐2006)/ 宗教と建築―マルコ・デ・カナヴェーゼスのサンタ・マリア教会と教区センター(1990‐96)/ アドルフ・ロース―アヴェリーノ・ドゥアルテ邸(1980‐84)/ ミース・ファン・デル・ローエ賞―ボルジェス&イルマオン銀行(1978‐86)/ 変形―ポルト大学建築学部(1983‐)/ 18世紀都市計画の再解釈―リスボン・シアード地区再開発(1988)/ 巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラ(前編)―ガリシア現代美術センター(1988‐93)/ 巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラ(後編)―サンティアゴ大学情報科学学部(1933)/ コルクと建築―セトゥーバル教育大学(1986‐94)/ ドウロ川―アルヴァロ・シザ事務所(1993‐97)/ 塩田とオヴォシュ・モレシュ―アヴェイロ大学図書館と給水塔(1988‐95)/ 大航海時代―EXPO’98リスボン万国博覧会ポルトガル館(1997‐98)/ 参照―セラルヴェシュ現代美術館(1991‐99)/ ロンドン―サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン(2005)/ ビルバオ―ビルバオ大学オーディトリアム(2010)/ デザインプロセス―オビドス・キンタ・ド・ボンソセッソのリゾート住宅(2004‐)/ ポルトガル文学―カミリアン・スタディセンター(2005)/ ワインと建築―キンタ・ド・ポルタルとアデガ・マイオールの醸造所(2010、2007)/ 寡黙なハイテク建築―ヴィアナ・ド・カステロ図書館(2004‐08)/ バルセロナ―コルネリャ・デ・リュブラガートのスポーツコンプレックス(2005)/ 広場と公園―アリアードスの広場(2006)/ メニーノ(少年)・シザ―イベレ・カマルゴ美術館(2008)/ スパ―ヴィダゴとペドラス・サルガーダスのスパ(2010、2009)/ 生涯最高の建築―アルハンブラ宮殿チケットセンター・コンペ案(2011)
【著者紹介】
伊藤廉 : 1974年生まれ。東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻修了後、(株)フジタ勤務、Architectural Association School of Architectureを経て、2004‐2011年アルヴァロ・シザ事務所に勤務。2018年リスボン大学より博士号授与。ロータリー財団国際親善奨学生、文化庁新進芸術家海外研修制度研修生。現在、Ren Ito Arq.(伊藤廉建築設計事務所)主宰、ポルトガル在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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YuYu
読了日:2022/09/15
kaz
読了日:2021/06/01
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