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ぎんのなみおどる

今関信子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860850005
ISBN 10 : 4860850009
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ようへいの通っている沖島小学校では、文化祭りの出し物の「たいりょうだいこ」を練習している。島の大事な催しには「たいりょうだいこ」が出番となる。琵琶湖に浮かぶ有人島・沖島での暮らしを生き生きと描く絵本。

【著者紹介】
今関信子 : 1942年東京都に生まれる。幼稚園教員を経て創作活動に入る。現在は、児童文学とともに、広く子供の遊び、文化、生活に関心をもちながら活動している。日本児童文学者協会会員。子どもの文化研究所所員。作品に『さよならの日のねずみ花火』(国土社・厚生省中央児童福祉審議会推薦文化財)ほか多数

飯野和好 : 1947年埼玉県秩父に生まれる。長沢セツ・モードセミナーにて水彩イラストレーションを学ぶ。「小さなスズナ姫シリーズ」(偕成社)で第11回赤い鳥さし絵賞、『ねぎぼうずのあさたろう』(福音館書店)で第49回小学館児童出版文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • クリママ

    迫力ある「ねぎぼうず」飯野和好の絵。あゆ、どじょう、なまず、えっ?と思ったら、琵琶湖、沖島のお話でした。

  • mntmt

    太鼓の音が聞こえてくるようだ。”たいこのおとが、さかなのむれになっていく。”

  • いろ

    母(私)大好き飯野和好さん絵。父(夫)は「どちらかというと苦手」,残念。迫力ある まったり濃厚な絵が素敵。ばあちゃんが語る弁天さま場面の絵は幻想的で惹き込まれた。琵琶湖に実在する小さな島のお話。都道府県名を覚えたてで日本地図にも興味が持てるようになった9歳男児と,地図帳を開いて「(島が)ほんとにある!」合わせて琵琶湖の大きさを他と比べて感激したり。太鼓練習は,学習発表会で劇や合奏合唱を鑑賞したばかりだったので,子ども達の頑張りも重なってじんわり感動して読めた。下手でも努力の「なまず」話単独の絵本が欲しいw

  • らな

    琵琶湖の島の少年のお話。環境や漁師さんへの感謝、みんなで一つになることの美しさとたくましさを感じた。

  • 絵具巻

    文京区立真砂図書館で借りました。

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