Books

すずめの学校 1

今日マチ子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801937031
ISBN 10 : 4801937039
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan

Content Description

すずめとめだかは同じ塾に通う小学生。私立中学受験をめざして、子供の思い、親の思いが交差するリアルで共感必至の物語、第1巻!

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • marumo

    1〜3巻。小学4年のすずめ、めだか、からすは塾の友だち。中受の良い側面、学ぶことの楽しさ、努力の大切さ、将来の夢がその人の力になること等々がテーマ。こんな友だちができるなら塾も楽しそう。どちらかというと大人の方が問題を抱えていて、貧乏な子供時代の呪縛から抜けられないめだか母はその最たる人物。めだか祖母も児童文学の専門家でありながら、嫁に対して典型的な意地悪ババアになっているのは自己矛盾しないのか心配になるわ。で、仕事先のpc、見ちゃダメよ、すずめ母さん。TOEIC900点の空手形で就職って甘過ぎない?

  • ふじ

    電子で2巻完結まで読了。単行本だと3巻までで発売予定。中学受験をする小学生の話。家庭環境が様々で、親の立場も様々。保護者の中には自意識が変な方向に行ってる人もいて、読んでいてザワザワする。終盤が駆け足だったのは、これ以上書いたらドロドロがやばいから?単行本で冊数が増えるということは書き下ろしあるのかな?

  • たけのこ

    いやーやっぱ今日マチ子先生の刃は鋭い。「お受験」と言ってしまえば一言ですが、個別に見ていけば裕福な家庭があり貧しい家庭があり、勉強に対する考え方も家庭でそれぞれ。なんとなく似たようなものだと思っていても、覗いてみると意外と違うどころか結構歪んでいたりすることも。

  • 空金

    中学受験がテーマでお金やジェンダーの問題、色々な人の思いが交差する人間模様が面白い。すずめちゃんの夢が真っすぐで応援したくなるなぁ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items