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介護に役立つ人体力学

井本邦昭

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569843445
ISBN 10 : 4569843441
Format
Books
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人体力学的介護術3つの技―密着、ひねり、腰を伸ばす。相手の中心をつかまえると移動・移乗がスムーズになる!介護はコミュニケーション!力の連動で介護する人もされる人もラクになる。誤嚥を防ぐ・痛みを和らげる体操も充実。

目次 : 1章 介護がラクになる人体力学(相手の中心をつかまえると移動・移乗の介護が「ラクになる」/ 移動・移乗にいかす人体力学3つの技「密着」「ひねり」「腰を伸ばす」 ほか)/ 2章 介護される人がラクになる人体力学(腰が下がって胸が縮んだ体形が嚥下や呼吸などの問題と関係している/ ケーススタディ別 人体力学 毎日の食事を楽しく!ノド周りのケア ほか)/ 3章 介護する人が疲れないための人体力学(心と体はひとつ―介護疲れの本当のワケ)/ 4章 終活にいかす人体力学(人は老いを感じたとき何を準備すればいいのか)

【著者紹介】
井本邦昭 : 人体力学・井本整体主宰、医学博士。1944年山口県生まれ。5歳から、整体指導者だった父・良夫氏の手ほどきを受ける。その後、ヨーロッパで鍼灸を指導しながら、スイス、ドイツで西洋医学を学ぶ。帰国後、東京と山口で整体指導を続けながら、東京は千駄ヶ谷に本部道場を設立。日本のみならず海外でも、整体法の普及および後進の育成に努める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • G-dark

    「介護をする人」が楽になる移乗・移動の方法、「介護をされる人」が楽になる喉・呼吸器・泌尿器や便通・心・痛みやむくみを和らげるケアの本。わたしはP87〜89掲載の「浅くなった呼吸を改善する仰向けで胸を開く体操」を取り入れることにしました。仰向けになり、胸鎖関節を軸にすることを意識しながら、肘を曲げて胸の高さまで上げ、肘を曲げたまま開いたり閉じたりを繰り返したり、左肘と右肘を交互に上下させたりする体操です。P106〜107掲載の「中心のはたらきを助ける 趾骨間の溝そうじ」を取り入れて、足のケアもしたいです。

  • かー

    冒頭の三ページは、基本動作についてでこれらは勉強になった。特に、ひねりの部分は意識していなかったため、意識していこうと思う。それ以外の部分は、残念ながら私のやり方と違う・施設での介助方法と違うため参考にならなかった。(歩行介助時は健側側に立つなど) こんなやり方もあるのだという点では良かった。

  • takahiro suzuki

    実際やってみないとなんとも言えない。写真が多い。自分としては言語が多い方が落ちるので、説明がもっとあると嬉しかった。

  • つじつじ

    今は、特に必要ではないのですが、興味があり、手にとってみました。介護する人が疲れないための…という章もあったりとして、介護してなくても、やってみよと思いました。

  • こさと

    地元図書館の本。 人体について知れて、目から鱗が落ちまくりです。 足湯のある観光地で入り損ねたので、これからは足湯を見つけたら積極的に入ろうと思います。

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