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今日からはじめるビーガン生活

井上太一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750518053
ISBN 10 : 4750518050
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

動物由来のものは「食べない」「着ない」「使わない」―そんなビーガンライフを選んだ多くの人が直面する心の変化や立ちはだかる壁、菜食生活や人づきあいのコツまで、ビーガン歴10年の著者が、自身の体験をもとにリアルに教える一冊。

目次 : 01 私がビーガンになるまで/ 02 動物利用の問題を考える/ 03 ビーガン生活ことはじめ/ 04 ビーガンの世渡り術/ 05 ビーガニズムの輪を広げるために/ ビーガンQ&A/ さらに学びたい人のために

【著者紹介】
井上太一 : 1984年生まれ。翻訳家・執筆家。人間中心主義を超えた倫理の発展ならびにビーガニズムの普及をめざし、関連書籍の翻訳と執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キヌモ

    ビーガンという生き方をしている人がいることはなんとなく知っていました。ふと手に取って読んでみると奥が深いです。単に肉を食べないというだけでなく脱搾取、地球環境のことなどにも論が及び、それはもう哲学と言っていいです。

  • raratiger

    私自身は今のところビーガン生活を始める気持ちはさらさらないけれど、ビーガン生活を極めた海外のインフルエンサーの死亡記事を先日見て、ビーガンとはどういうものかと知りたくなって読んでみました。食生活のことだけでなく、動物を搾取しないという考え方なのね。この著者はとても穏やかな語り口で、非ビーガンをやり込めてやろうという姿勢ではないところが良かった。ビーガンビギナーに対する処世術的なアドバイスが、ビーガン初心者には役に立ちそうと思った。

  • こゆき

    実生活に密着した実用書、ビーガンとして生活するためのノウハウ本です。人は一日でビーガンになれるわけではないことを誰よりも理解した上で、動物の境遇や、環境・倫理を考える人にビーガンになる事を勧めます。はじめの一歩をどうすれば良いのか、どうやって続けていけば良いのか、困った時の切り抜け方などを親身に解説します。優しい筆致ながらビーガンの信念と、一貫した倫理観が伝わってくる一冊です。私がビーガンになった時にこの本があれば大いに助けられたことでしょう。

  • 文化

    食生活を変えることの大きなデメリットのひとつは、食事を伴うコミュニケーションの場において孤立しがちなところだと思っている。現に小生は生活に菜食を取り入れてから他人と飲食を共にする場にはほとんど参加していない。人生において同一の価値観を持つ人間とだけ関わることが出来たらもっと生きやすいと思うのだが、もちろんそれは現実的ではない。円滑な社会生活を送るために小生は周囲の人間の価値観をある程度尊重する必要がある。

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