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うつの人のリワークガイド

五十嵐良雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865138290
ISBN 10 : 4865138293
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 なぜ「うつ」で仕事を休むのか(うつの症状をどう考えるか/ なぜ仕事を休むことが重要なのか)/ 第2章 休職中にできること(復職を焦らない、再休職を防ぐ/ 復職準備のためのリワークプログラム/ リワークプログラムの進み方/ リワークプログラムの3つのステップ)/ 第3章 復職するときにできること(復職への手続き/ 復職のタイミング)/ 第4章 復職後にできること(復職後の経過観察/ 本人や家族、同僚ができること)/ 第5章 知っておくと役立つこと(リワークに関連する法律や制度を知っておこう)

【著者紹介】
五十嵐良雄 : 東京リワーク研究所所長。精神科医・医学博士。医療法人社団雄仁会理事長。1976年、北海道大学医学部卒業。埼玉医科大学助手、秩父中央病院長などを経て2003年、メディカルケア虎ノ門開設。2008年、うつ病リワーク研究会発足、代表世話人に就任。リワーク活動をより広く活性化するために、虎ノ門リワーク研究所を設立し所長に。2021年より現職。日本うつ病リワーク協会理事長、日本デイケア学会副理事長、日本外来臨床精神医学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • リトル

    ★★★ うつ病等の精神疾患に罹り、休職を余儀なくされたときのリハビリの場がどのようなものなのか、興味があり手にとってみた。リワークデイケアに参加する事前準備として、薬物療法と休養をたっぷりとることで症状を軽減させることから始める。一人ひとりの症状にあわせたプログラムや、サポートしてくれる医療従事者が近くにいることは、心強いと思う。「早く復職しなければ」といった焦りや、復職時の不安を抱く患者側の気持ちを汲み取る難しさを感じた。

  • たまご

    休職中に読了。休職中は「心身を休める期間」という理解だったが、休息に加えて「休職に至った原因の理解と対策」を実施する期間でもあるということに気付けてよかった。やはり問題は復職後に症状が再発しないかどうかだ。少し焦りすぎているかもしれないが時間が無限にあるわけでもないので焦らず頑張ろう。

  • ぽんてゃ

    読書療法があることを知れた。症状の改善の目安になる模様。確かに症状の回復と共に以前よりも読めるようになってきてる事を実感してる。リワークプログラムにそんなに期待していないけれど何もしないよりは出かけて人と交流した方が明るいなとは思える。でも結構来ても意味ないなって思うことも多くて虚無だったりするけれど今までの考え方でここまで落ち込んだのだから素直に何でも試してみる力が必要なのだと思う。モチベーションが2あがった。

  • Go Extreme

    「会社を休んだほうがいい」と言われて なぜ「うつ」で仕事を休むのか: 「うつ」の症状をどう考えるか なぜ仕事を休むことが重要なのか 休職中にできること: 復職をあせらない、再休職を防ぐ 復職を準備するための「リワークプログラム」 リワークプログラムの進め方 具体的なプログラムの例 復職するときにできること: 復職のタイミング 復職への手続き 復職後にできること: 悪化・再発リスクを減らすために コラム:うつと読書療法 知っておくと役立つこと リワークに関連する制度や法律を知っておこう

  • はえ太

    図書館本。 @生活リズム A集団活動 B平日活動

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