Books

いま訪ねるべき日本の鉱山跡30

五十公野裕也

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802214841
ISBN 10 : 4802214847
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan

Content Description

"資源が乏しいといわれる日本ですが、かつては5,000を超える鉱山がある資源大国でした。いまではほとんどが役目を終えて閉山となりましたが、鉱物採集や廃墟探検などは根強いファンがおり、最近では金の高騰により砂金掘りまでブームになっています。また、主要な鉱山は産業遺産としての価値も高まっています。

本書では、こうした鉱山のなかから、いま行くべき鉱山30をピックアップし、さまざまな角度から鉱山の楽しみ方をガイドする。
"

【著者紹介】
五十公野裕也 : 1988年山形県天童市生まれ。2016年山形大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。理学博士。日本鉱物科学会員。資源地質学会員。(独)産業技術総合研究所特別研究員、山形大学理学部職員を経て、2023年7月に日本鉱山遺跡研究所を設立。鉱山跡の歴史や魅力を多くの人々に伝えることを目標に独自に鉱山跡の調査・研究活動に取り組んでいる。小学生の頃に鉱山や鉱石に興味を持ち、国内の鉱山跡を約30年以に渡って訪れている。訪れた鉱山数は東北地方を中心に500か所を超え、日本の鉱山にかなり精通している。これまでの実績として山形県と宮城県の鉱山跡の紹介記事を「山形新聞」、「河北新報」にて連載した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • TATA

    息子がまだ小さい時に足尾銅山跡に行ったけれども、それよりもディープな日本各地の鉱山跡のガイド本。勿論採掘跡も興味深いのだけど、そこには人の営みがあったわけで集落跡とかマニアの方が好きなのも理解できます。写真も豊富で、到達難易度とかも書かれてて筆者の鉱山愛とそこに誘いたい気持ちはとても伝わってきます。

  • (202408,560.92)鉱山は遺跡であるということが伝わる。前、秋田の荒川鉱山跡を訪ね、どうして見学できるようになってないのかな?と思ったのだが、自力で探すものということなのか、とこの本の写真を見て思った。

  • mekatamatama

    なるほど…登山と一緒に巡ってしまうのか〜

  • やっぱ本好きだわ

    鉱山ってワクワクするよなー。 良く登山や林道ツーリングで見つけた鉱山跡を散策していたのを思い出した。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items