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造林学 第四版

丹下健

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784254470512
ISBN 10 : 4254470517
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 造林学の対象と今日的な役割/ 第2章 樹木の成長特性/ 第3章 森林の物質生産/ 第4章 森林の構造と環境/ 第5章 森林土壌/ 第6章 樹木の成長と物理的環境/ 第7章 樹木の成長と生物的要因/ 第8章 変動環境と樹木の成長/ 第9章 森林の更新方法/ 第10章 木材生産のための造林技術/ 第11章 熱帯荒廃地と環境造林

【著者紹介】
丹下健 : 1958年千葉県に生まれる。1984年東京大学大学院農学系研究科修士課程修了。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科教授。博士(農学)(1993年取得)

小池孝良 : 1953年兵庫県に生まれる。1981年名古屋大学大学院農学研究科博士後期課程中途退学。現在、北海道大学大学院農学研究院教授。農学博士(1987年取得)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Schuhschnabel

    森林科学の一分野である造林学の教科書。といっても、スギの苗はhaあたり○本植えて、○年経ったらこのように間伐して、……、と細かく作業を教授するというわけではなく、森林というのはこういう仕組みで成り立っていて、それを人の手で実現するにはこういう点に注意しないといけませんという風に書かれている。応用がきく反面、具体的なイメージが持ちにくく、一人でこれを読みこなすのは結構大変である。わからなかった部分を調べながらもう一度読んでみようと思う。

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