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Case革命 Maas時代に生き残るクルマ 日経ビジネス人文庫

中西孝樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532199845
ISBN 10 : 4532199840
Format
Books
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

接続、自動運転、シェリング&サービス、電動化という4つの巨大な潮流「CASE」への対応が、自動車産業の命運を握るとされる。この機に巨大IT企業が、そして世界最大の自動車市場を擁する中国が市場攻略をうかがう錯綜した競争環境を徹底分析し、リアルな近未来を提示する。文庫化に際し、最新データや予測を盛り込み、一部加筆。

目次 : 序章 自動車産業を襲う「CASE革命」/ 第1章 「CASE革命」とは/ 第2章 破壊者/ 第3章 クルマの価値とモビリティ構造の変化/ 第4章 コネクティッド/ 第5章 自動運転/ 第6章 シェアリング&サービス/ 第7章 電動化/ 第8章 「CASE革命」を支える「ものづくり革新」/ 第9章 2030年のモビリティ産業の覇者

【著者紹介】
中西孝樹 : ナカニシ自動車産業リサーチ代表兼アナリスト。1994年以来、一貫して自動車産業調査に従事し、米国Institutional Investor誌自動車セクターランキング、日経ヴェリタス人気アナリストランキング自動車・自動車部品部門ともに2004年から2009年まで6年連続第1位。その後も高い人気を誇る。2013年に独立し、ナカニシ自動車産業リサーチを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tetsubun1000mg

    今年の10月2日刊行の本なので、コロナ後の自動車業界の予測もはいり面白く読めた。 VW・BMW・メルセデスなどドイツの自動車会社の動向はいろんな雑誌、書籍で目にするがアメリカのGMが自動運転技術に秀でているのは知らなかった。 ホンダが提携するというニュースに納得できました。 また、自動運転は2030年ごろに実現するという説が出回ってましたが、著者は明確に否定しています。 自動運転のレベル2〜3クラスは可能性があるが、誰も運転席に座らずにAIなどで勝手に運転してくれるというのは幻想のようだ。そうだろうなあ。

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