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時間がない人が学び続けるための知的インプット術 ディスカヴァー携書

三輪裕範

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799325636
ISBN 10 : 4799325639
Format
Books
Release Date
October/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 時間はこうして作り出す(人生最大の難題は「時間をどう作るか」/ 年間600時間を作り出そう/ 「一万時間」の法則 ほか)/ 第2章 よい本はこうして選ぶ(やっぱり読書が勉強の王道/ ビジネスマンにとって読書の目的は?/ 本は借りるのではなく買う ほか)/ 第3章 新聞・雑誌はこうして読む(新聞を読み過ぎてはいけない/ 週末に「まとめ読み」する/ 新聞からの効果的な情報収集法1 事実と憶測を区別する ほか)

【著者紹介】
三輪裕範 : 1957年兵庫県生まれ。1981年に神戸大学法学部を卒業後、伊藤忠商事に入社。1991年にハーバード・ビジネス・スクールにて経営学修士号(MBA)を取得、その後、ニューヨーク店経営企画課長、大蔵省財政金融研究所主任研究官、経団連21世紀政策研究所主任研究員、伊藤忠商事会長秘書、調査情報部長、伊藤忠経済研究所長等を歴任。2015年からは伊藤忠インターナショナルSVP兼ワシントン事務所長、2017年にはジョンズ・ホプキンス大学院戦略高等国際問題研究所(SAIS)の上級客員研究員を務め、現在は伊藤忠商事関西開発調査室シニア・アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • breguet4194q

    「40歳からの勉強法」を加筆訂正。想い描く姿になる為に、どの様な学びが必要なのか、その方法を紹介。前半は時間の作り出し方。現実と理想が離れている方なら、既に実践されてるでしょう。中半は向上する為の本の選び方。読書メーターを利用されてる方は、多分ここも実践済みの方が多いと思います。後半は学びを向上させるための本、新聞、雑誌との向き合い方を説明。「時間とは消滅するものなり。かくしてその罪はわれらにあり」とは、至言ですね。限りある時間に対して真摯に向き合う方なら、著者の主張に納得いくでしょう。

  • チャー

    時間を効率的に使って効果的なインプットを行うための手法が記された本。著者が考える勉強法を、引用を多用しながら紹介している。逆境は新たに勉強を始める好機ととらえるという指摘は新たな気づき。業務上必要に迫られ慕った内容を興味へとつなげ、継続した積み重ねで自身の蓄積へとつなげるという考え方は実用的にも大いに役立つ。良書を選ぶためのいくつかの視点は参考になった。文章の明解性は重要。著者のプロフィールは気にしていた面もあるが、発行時の年齢も一つの目安とのこと。新聞各社の書評や書籍の広告欄の見方も大変興味深い。

  • カッパ

    本屋さんでみて借りてみた。時間がない人ではないとは思うがついついインプットを後回しにしがちである。そのために借りてみた。時間の作り方としては早起き。平日に1時間、休日に3時間がすすめられている。それでもまだまだ入門だという。一体、世の勉強家の人はどのくらい勉強をしているのだろうか?読書もインプットにいれてくれているし新聞との付き合いも教えてくれて親切な一冊であった。

  • せっちゃんさん

    基本に立ち返ろうと、久々の自己啓発本。@勉強時間の確保法 A本の選び方 B新聞の読み方、の三軸を紹介。全体的に引用が多くて”まとめサイト”を読む気分。個人的に参考になったのは、@でプロフェッショナルになるには一万時間費やす必要があり。まずは、年間600時間勉強に充てる=平日1時間+土日各3時間の確保。これ一つの基準になるな〜。ガッツリ読むよりパラパラと読むのに丁度良い本。

  • のり

    参考にならない。時間がない人はこの本を読んではいけない。300ページ近くあるが著名人の引用が多過ぎる。後書きにも書かれているが著者は自分のことを"気が多過ぎるタイプ"と自己評価しており、この本はそれ通りの書き方がされている。タイトル名を回収できずに脱線気味に自分が書きたいことをつらつら書いているだけの印象。途中、本選びの話でノリとハサミでデッチ上げる剽窃という引用をしているが、これを引用して著者は何も感じなかったのだろうか。マジで引用が多い。もっとページ数のダイエットをしてくれ。

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