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竹富島に移住して見つけた人生で大切なこと

三砂ちづる

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344045309
ISBN 10 : 4344045300
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2025
Japan

Content Description

65歳、島に家を建てて、暮らしはじめました

伝統家屋の家に住むということ、祭り、食、人々との交わり。
光と祈りあふれる島での日々を綴った八重山日記

著者は勤めていた大学を定年前に退職し竹富島に移住、赤瓦で平屋造りという伝統家屋の家を建て、65歳にして初めての一人暮らしを始めます。
人口330人、娯楽施設はもちろん、買い物ができる店もない「不便」な島。ですが、年間25もの祭事・行事がある島での暮らしは、つねに神様とともにあり、島の人たちとの深い人間関係にも守られています。
伝統家屋の家に暮らすということ、祭り、食、人々との交わり‥‥。島で暮らすことの喜びとともに目覚め、喜びのうちに眠りに就く、移住最初の1年を綴りました。写真多数。

【著者紹介】
三砂ちづる : 1958年山口県生まれ。兵庫県西宮市で育つ。京都薬科大学卒業、琉球大学大学院修士課程修了。ロンドン大学Ph.D.(疫学)。文筆家。津田塾大学名誉教授。2024年4月より竹富島で女性民俗文化研究所を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yoshiyuki Usui

    沖縄の八重山の竹富島にその土地の風習に従って家を建てて移住した三砂先生の1年間の手記である。まず沖縄のアイデンティティは、ちゃりばちょーでー、もーげー主義、ぐあんすーうむい」の三つである、ということだ。でも竹富島は少し違う、時間には正確で、伝統文化が残っている。島の人々たちからいろいろ助けられて島の人になりつつある。

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