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図解いちばんやさしい相対性理論の本

三澤信也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801302471
ISBN 10 : 4801302475
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • じゅんじゅん

    文系で高校では物理基礎を学んでいただけだったが、図が多く含まれるため理解しやすかった。名前だけ知っている”相対性理論”、その基本的な考えは理解できた気がする。ワームホールやブラックホールなどの関連するテーマを紹介しているのもとても楽しめた。それにしても なぜ、アインシュタインは絶対時間と絶対空間を疑えたのだろうか。世の中の当たり前を疑って、理論にまで組み上げる。これが、アインシュタインが20世紀最高の物理学者と言われる所以なのだろう。

  • アインシュタインは絶対時間と絶対空間に疑問を持った。光は秒速約30万kmで進むが、そこから同時刻の相対性を考え、光時計が止まって見えることや斜めに光が進むことなどを考えていく。動くものの質量は大きくなることや核分裂などの話も巨大な核融合エネルギーへの期待とともに書かれている。ブラックホールやタイムマシンも非常に気になる。

  • フジ

    たまたまコンビニで見つけて買ったんだが、非常に面白かった。相対性理論について、いろんな説明を聴いてもピンとこなかったが、この本なら漠然と枠組みが掴めたような気がする。

  • Kid

    時間や空間が絶対的なものではない。重力が少なくなるにつれて時間がゆっくり進む。加速度運動も時間をゆっくりと進む。空間は歪む。などなどこんなこと発見できるアインシュタインはほんとにすごい人なんですね。 この本は上記のいろんなことを大変わかりやすく説明してくれています。面白かったー!

  • じーたけ

    文字が少なくて、図が多い、公式はほとんど出てこない! 相対性理論が、分かったかと言われると分かってないけど、それくらい難しい話だということは分かった。 特に質量とエネルギーは理解出来た。 アインシュタインすごい。

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