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だんだんできてくる 城

三浦正幸

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784577051474
ISBN 10 : 4577051478
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おなじところから工事げんばを見つめてみた。

目次 : はじめに いくさとくらしのための城/ 城をつくる/ 城ができた!/ おわりに 城からはじまる町づくり/ あれも城?これも城!/ わくわく しょく人さん 大しゅうごう!

【著者紹介】
三浦正幸 : 広島大学名誉教授、工学博士、一級建築士。愛知県名古屋市生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。広島大学文学部教授を経て、2018年より同大学名誉教授となる。日本建築の歴史や構造、意匠などの研究を行い、各地の復元設計にたずさわる。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」「青天を衝け」「鎌倉殿の13人」「どうする家康」の建築考証を務める

イケウチリリー : 鳥取県鳥取市生まれ。鳥取環境大学卒業、セツ・モードセミナー、渋谷アートスクール卒業。20年間、大工をするも、営業やさまざまな業種を経て、イラストレーターとなる。見る人の心をゆるくつかむコミカルなテイストが特徴。人物はもちろん、動物、鳥、昆虫、魚、機械にいたる幅広いジャンルでイラストやマンガ、絵本を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • NAO

    まちたんけんシリーズ絵本の1冊だが、お城は現代まで残っていても造ったのは昔(戦国時代かな)だから、絵は昔風で私好み。まず、武将が何も無い土地に城を建てようと決め縄張りをするところから始まり、何も無かった土地が少しずつ姿を変えていく様子が順を追って丁寧に描かれていく。一つの城を造るに当たって、同時進行でいかに多くの工事が為されているか、いかに多くの人々がその作業に携わっているかがよく分かる。作業工程や道具類などの紹介もされていて、分かりやすい。

  • Eri

    娘小5図書館。 このシリーズは親子ともに好きです。今回はお城。 なんとまあ!作るのが大変だっただろうなあ! 丸でかこんである人を探すのも面白い。 巻末に現存する天守閣のある城が写真で載っていて、行ってみたくなりました。高知城だけかな、行ったことあるのは。

  • マグロのお刺身

    唯一無二の日本の城だんだんできてくるシリーズの中で、これが一番好きで縄張りをつくるところから全部この本に載っている。 様々な城のつくりも見れて満足。 今度関西に行くとき、姫路城に行きたくなった

  • 遠い日

    大好きな「だんだんできてくる」シリーズ5。定点観測で、お城が作られていくようすを見ていく。まさに「縄張り」から始まるのです。何から何まで人の手で(働き手としての牛や馬も使うにせよ)、少しずつ少しずつ出来上がっていく。濃やかな描き込みがすばらしい。作業の仕方や材料についても簡略ながらきちんと触れられている。

  • やま

    だんだんできてくるシリーズ 今回はお城。城が出来ていく様は本当に大事業。あの時代にこれだけの規模の工事をしたのだから脱帽もの。このシリーズ、お気に入りですが、その中でも好きな1冊です。

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