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岐阜の山城ベスト50を歩く

三宅唯美

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883254101
ISBN 10 : 4883254100
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
中井均 ,  

Content Description

美濃と飛騨の特筆すべき山城50と、番外編として平城ベスト17を収録。歴史や構造だけでなく、登り口や登城への所要時間、各城跡へのアクセス図、城跡の構造を把握するための最良の資料・縄張図付きで紹介する。

【著者紹介】
三宅唯美 : 1960年生まれ。愛知学院大学文学部歴史学科卒業。恵那市教育委員会文化課

中井均 : 1955年生まれ。龍谷大学文学部史学科卒業。NPO法人城郭遺産による街づくり協議会理事長。同志社大学・龍谷大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やまはるか

     里山を歩いていると城跡とされるピークが1キロ圏内に複数あったりする。本書に岐阜県に約800個所の城館跡があると書かれている。最近登った「天狗ヶ城」は平家の落人が源氏の軍勢と戦った史跡で、城跡のカテゴリーには入らないだろう。多くの山城には「虎口」と称する仕掛があることをはじめて知った。「あゝ季節よ、あゝ城よ、無疵なこころが何処にある」と西洋の城が謳われているが、城は生産性がないどころか、どこまでも農民の汗水を吸い上げて成り立っていたものだ。城の数だけ辛苦が積み上げられたと思うと見方も変わってくる。

  • サンノート

    前に城関連の本を読んだので。だんだん城に惹かれていく。

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