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憂国のモリアーティ 9 ジャンプコミックス

三好輝

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088818894
ISBN 10 : 408881889X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

犯罪卿の過去それは禁断の果実――“ジャック・ザ・リッパー事件"を仕組んだ張本人、 大英帝国一のメディア王・ミルヴァートン。 事件以来、ウィリアムを警戒しその周辺を探っていた彼は、 貧民街の“とある少年"が貴族相手に起こした、“裁判"へとたどり着く…。 ウィリアムとルイスの過去の記録が今、解き明かされる――。

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表紙のフレッド、白背景が似合いますね…!...

投稿日:2021/03/14 (日)

表紙のフレッド、白背景が似合いますね…!今巻は、裁判のお話と箸休め回がメインです。箸休め回は、アルバートには悪いですが笑ってしまいました。そんなシリアス顔で何を言い出すかと思えば…(笑) ヴェニスの商人を元にした裁判のお話は、元ネタを知っていてなお、唸りました!知っていたからこそなのかもしれませんが…。私には全く考えつきませんでしたが、言われてみればそれはそう。むしろ長年何故気付かなかったのか。納得のオチです。

atori さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 青蓮

    「モリアーティ家の休日」は箸休め的な話で面白かったです。彼等のプライベートな部分をもっと見てみたいです。「ロンドンの証人」ではウィリアムとルイスの幼少期に起きた出来事。ルイスは子供の時は眼鏡かけてなかったけれど、今のかけてる眼鏡は伊達眼鏡……?ウィリアム達の前には新たな敵が。今後どう出るミルヴァートン。メディアの力って絶大だから……ある意味シャーロックより厄介かもしれない。続きが早く読みたいです。

  • はな

    お茶会編楽しかった〜。ご婦人に翻弄されるモリアーティたち。いつもより冷や汗でてる(・ิω・ิ)たしかに、こちらは犯罪計画よりやっかいかも(笑)ウィリアムの過去編は、こんな天才ちびっこいないよーと思いながら、ウィルは昔から理不尽が許せないこだったのだなぁと再確認できる話でした。

  • 星落秋風五丈原

    チャールズオーガスタスミルヴァートンとモリアーティ。本編では絡まなかった二大悪人がどう絡んでいくのか。お茶会の女性達の反応がいちいち面白い。そういえばイケメンぞろいだ。中身は怖いけど。

  • よっち

    総力戦だったモリアーティ家にご婦人方を招待してのお茶会ミッションは微笑ましかったですが、とんでもなく聡明なウィリアムの過去裁判話をポイントに、ウィリアムの過去を探る見るヴァートンとの対峙が今後のテーマですかね。

  • はつばあば

    モリアーティ家に危機が!。イケメン揃いが何をおっしゃる。美女三昧、次に備えて息抜きができたでしょうに。侮れないミルヴァートンに過去を知られたが・・釣り餌などと悠長な事をいっているが大丈夫か?。ホワイトリー議員はあまり・・モリアーティ家の面々に比べて賢そうではないから老婆心ながら気を揉む。あぁぁここまで。続きはまだ無い。残念だ( ;∀;)。

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