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はじめアルゴリズム 5 モーニングkc

三原和人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065135396
ISBN 10 : 4065135397
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2018
Japan

Content Description

老数学者・内田豊は廃校で出会った、小5の少年・関口ハジメと。ハジメは、数学において天才的な才能があった。内田は彼の才能に惚れて、彼を数学の聖地であり自分が住む京都に連れて行った。そこでハジメは同世代の数学少年・手嶋と出会い、さらに数学の世界に入り込んでいくのであった…。世界の見え方が変わってくる、数学をちょっとやりたくなる、ワクワクする成長物語。

数学的才能に溢れている関口ハジメは、数学者・内田豊のもとで日々成長。スランプからも抜け出し、数学検定1級にも合格した。さらに、同じく数学検定1級に合格した1つ年上の少女・剛田ハチという数学友達もできた。そして次第にハチに対してハジメは、今まで感じたことがない感情を持ち始める。ライバルである手嶋はイギリスで、予想していなかった体験をする。二人は人間的にも数学的にも成長していく…。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モリー

    巻を重ねるごとに、主人公の成長が感じられます。そして、何より数学の魅力に惹きつけられます。

  • えも

    ハジメを巡るヒト達の話になってきた。ハジメ自身は何も変わっていないのに▼いや、変わっているな。不可能性さえも肯定しながら、成長し続けているようだ♪

  • Sayaka

    小3次女が円周率を覚えはじめ、この漫画を買って欲しいと言う(ように仕向けた)のでアマゾンで全巻大人買い。先日フィボナッチの絵本を読んだ事もあって本当に面白い。カオス理論ってラプラスの魔女に通じる物があるのかな。最後のコラムが、子供らには難しいけど大人には面白い。

  • 赤い熊熊

    カオス理論とか。数学そのものを楽しむというより、数学面白そうだなと、ちょっとかじってみたいモチベーションを得る感じ。

  • ライクロフト

    フィボナッチ数列の所を読んでて、そういえばこの前、何気なくフィボナッチ数列の最初の100個を出力するプログラムを書いたらすんごく大きな桁になって驚いたのを思い出した(ここにヤッパリソウカ…の絵貼りたい)。作品世界では、もう1年たってしまったんだなー。内田先生はどこまでハジメを導いていけるのだろう…。

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